先日、非常にイヤ~な気持ちになったことがありました
私のリアルな仕事の方で、
包装材料の問屋さんが倒産されました。
それは、残念ではありますが、時代の流れとともに仕方のないことだと思います。
頑張っていても、どうしようもないことはあるものです。
問題は、
それを教えてくれたのが、
いきなり飛び込み営業してきた営業マン。
この、コロナ渦中、営業で来社されるだけでもイラっとするのに、
わざわざ、
「○○は倒産しましたよー」
と、営業をかけてくる神経
絶対に、その会社と取引しません!
このご時世、他にも、倒産危機の話は沢山飛び交います。
現在取引している会社が倒産するかも?
と、うわさが流れたときに、
「その後どうする?」
と、付き合いの浅い会社から、
何件も連絡がありました。
「代わりに取引してやってもいいぞ」
と言わんばかりに、
こちらの様子伺いに連絡してくるのです
うっとうしいったらありゃしない
「○○さんが、やめるって言われてないのに、
その後の話なんか出来ません!」
と、私は答えました。
そして、腹の中で、
「あなたとは取引しません」
と、思っています。
結局、その会社は、倒産されることなく継続されています。
やっぱり、物事には筋道と言うものがあります。
古い考え方かもしれませんが、
私は私の信条に反することは出来ません。
それは、リアルでもオンラインでも一緒です。
リアルで信頼構築して行くスキルのない人には、
オンラインでも信頼構築するのは難しいでしょう。
金額で判断する人もそうです。
最初に親身になって物事を進めてくれている人を切って、
後から安い提案してきた人を採用するなんてことは私はしません。
最初に人に不信感を感じ、
後から来た人の方が信頼も出来、能力もあれば話は変わりますが・・・。
そして、オンラインは、
リアルよりきめ細かく対応していかなくてはいけません。
文字と言うのは、伝わりやすくするのが難しいからです。
ちょっとしたニュアンスの違いで大きく判断を間違えます。
私も、以前パソコンのスキルがないために、
信頼構築に失敗したことが多々あります。
リアルならリカバーしやすいことも、
スキルがないのが問題となることもあるのです。
また、電話でも、理解できないことがありますので、
オンラインビジネスでは、
さらに伝える力/文章力が必須となります。
読みにくい文章を書いている人には、
なかなか魅力を感じることが出来ません。
そこから、不信感につながることもあります。
(文章力がないと、この人大丈夫かな~?と思ってしまう)
詰まることなく、
すーーーーっと、読み進めることのできる文章。
そして、貴女の人となりがわかる文章を書いて、
お客様との信頼構築をしていきましょう。
間違っても、
冒頭の営業マンのように、
いきなり営業はしないでくださいね
信頼構築が先です