レンタルコトスさん
足で稼いでます。
素晴らしいと思います。
日本全国、デモを依頼されて飛び回っています。
youtubeでも大々的に取り上げられております。
私も昨年、デモをお願いしました。
機械で稼いでる私が感じた
私なりのスパイダー感というものがあります。
参考になる動画がアップされていたのでお借りしますね。
スパイダーILD2SGSのデモ動画です(正確にいうとこの機体はILD2SGS EFIですね)
私も買う気満々で見積もりを取っている機体となります。
他社からの購入見積もりなので
詳細は割愛させていただきますが。
今、販売店に優遇税制の一括償却が可能か
調べてもらっています。
メーカー(スパイダーの場合海外)からの書類が必要となるので、
輸入品となると輸入代理店の対応が必要となります。
ちなみに新宮商行の扱う輸入ラジコン草刈り機TIMANシリーズ
は優遇税制に対応しました。
(工業会の証明書が発行できます)
その他に節税の方法として
リース購入があります。
資産を増やしたくない方にとっても
リースは有効です。
私は優遇税制対応ならば来年度の購入。
そうでなければリースでの購入を考えています。(いました)
内々の事情で、ストップをせざるを得ない状況ですが
優遇税制に対応すれば、一括購入、一括償却して
夢のようだった草刈り事業を、夢のまま終わらせられるかな、と。
(要するに数年後の経営に不安要素が盛りだくさん)
今の状態(今見れる未来)では5年リースが毒になる状況です。
まず皆さんにお伝えしたいのは
購入の問題です。
私も農家だから分かりますが、
楽をするために買うような機械、金額ではありません。
農業だけで食べている農家には少々厳しい金額です。
スパイダーを導入して、利益が生まれるなら(そういう事業があるなら)
自分の農地で使って割に合うでしょうね。
その性格から、価格をオープンにすることは避けているので
性能、機能だけがyoutubeで独り歩きしてしまっていますが、
良いね!欲しい!で、すぐ購入できる金額ではありません。
後先考えずに購入してしまうと、自分の首を絞めかねない。
そんな金額です。
いくら作業が楽になっても、経営を圧迫してしまうのでは
本末転倒です。
後、これはだれか気が付いたかな?
youtubeでたくさんのスパイダー動画がありますが、
平地の動画は誰が操縦してもそれなりに刈れているのですが、
ウィンチを使って斜面の草刈りをしているのは
ほぼ同じ人。つまりスパイダー使いのプロです。
私も使ってみてすぐにわかりましたが、
この機械は誰にでも扱える機械ではないです。
平地ならそれなりに刈れますが
(それでも開口部を常に前後にして、まっすぐ刈るのは難しい)
斜面のウィンチ刈りは、技術が必要です。
いや、ただ刈るだけなら誰にもできるかもしれません。
儲けるための草刈りには
技術を要するという事です。
私が見た動画の中ではこの方が一番うまいです。
(誰だかわからないけど)
この方ならスパイダーを一括購入しても
すぐに購入価格以上の利益をたたき出せるでしょう。
レンタルコトスさんは
youtubeをフル活用してスパイダーを広めて、
成功していると思いますが
(無料でのこの広告効果は、大成功の部類に入ると思います)
悪く言うと敷居を下げてしまっている。
価格提示できない商品の為、
価値観の異なる
お客さんからの問い合わせも入るでしょうね。
窓口の人は大変だと思います。
本来の購入見込み客でない方にも
すべて一から説明しなきゃならない。
動画から難しさが一切伝わっていない。
斜面地作業は、職人技が必要なことを一切謳っていない。
動かすだけなら誰でもできますが、
これで稼ぐとなると全く話は別です。
やたらと素人ウケ(すみません)は良いようですが、
もしこれを買って稼ぎたいという方は
冷静にスペックを読み取ってください。
確かに平地は速いです。
ただ、何があるかわからない草むらなのに
何十メートルも先からコントロールなんてまずあり得ないです。
平地の速さや安定感、コストパフォーマンスを考えるなら
乗用草刈り機がベストでしょうね。
私の今の一押しは
WADO BM21F
です。
わりと傾斜地にも強いよ。
スパイダーの欠点は誰も発信していないんだけれど、
35~45度くらいの濡れた傾斜地、ぬかるんだ傾斜地。
自分が一番ラジコン草刈り機で重宝する状況なんですが、
スパイダーはウィンチなしでこの条件が厳しい。
つまり、一番使うシチュエーションで
いちいちウィンチの設置が必要になるんですよ。
想像を絶する手間ですよ。
ただ、逆に
この記事の一番初めに挙げた動画
この斜度なら、スパイダーしか稼げません。
55度を謳うラジコン草刈り機もありますが、動くと仕事になる、は
また別の話です。
55度の斜面地で1t近くある1000万円の鉄の塊を転がす勇気のある業者は
いったいどれだけいるでしょうか。
私の考えでは、45度を超えたところからが
スパイダーの特性を一番活かせるシチュエーションです。
つまりスパイダーを買って利益を生み出せるのは、
機械を扱うのが得意な人。センスのある人。
45度以上の傾斜地草刈り業務を、相応の単価で請け負える人。
機械の使い分けができる人。
スパイダーって
スイートスポットがめちゃくちゃ狭い機械なんですよ。
ただ、その狭さこそが武器なんですけどね。
youtubeで良くも悪くも広まっちゃったけれど、
本当はかなり尖ってるプロ機なんです。
誰にでもお勧めできる機械ではないってこと
伝わりましたでしょうか。
反対に誰でも扱えるラジコン草刈り機は
「神刈」です。
うちでは嫁さん1人で、職人5人分くらいは稼いでいますよ。
うちでよくあるシチュエーション
30度~45度の斜面地で安定して刈れます。
ウィンチ設置の手間もありません。
等高線上に、ひたすら長く一本ラインを取るだけです。
刈幅は狭いですが、(70センチ)
樹木間もちょうどすり抜けられる絶妙なサイズ。
クローラーの転輪が、飛散物防止にもなってます。
飛散防止チェーンをオプション購入すれば
全方位ほぼ飛散ありません。(高刈りMAXで)
速度は遅いですが、初めての現場では怖くて速度なんて出せません。
探り探りが現実です。
まず一台神刈買って、そのあと自分のスタイル、現場によって
性格の違うラジコン草刈り機を購入するのがおすすめです。
神刈が草刈り事業のベースになります。
ラジコン草刈り機はとにかくトラブルが多いです。
(そういった現場で使うので)
1台のみでの運用はかなり危険です。
確実な業務遂行のためには2台運用が好ましいです。
そんなん買えるわけねーだろって方は、
大きすぎる仕事はとらないか(最悪なんとか手で刈れるくらいの)
ラジコン草刈り事業には手を出さない方が
良いかもしれません。
本当にトラブルが多いので。
なぜ私がスパイダーに手を出したのか。(欲しかったのか)
ですが、
芝地で使いたかった(クローラーは芝を荒らす)
45度以上の傾斜地の業務があった。
刈幅が広く、スピードも速い。
マルチング機能も備わっているので
「緩やかな斜面地の年間管理業務」に最適。
このような
本体価格以上の利益が見込めたからです。
特に年間管理は大きかったんですが、
その年間管理が、、、
まあいいか。
スパイダーは、障害物の多い単発仕事よりも
年間管理と相性が良いと思います。