各家庭の草刈りや
周りに破損対象物のない畑の草刈りでは
大きく取り上げられることはありませんが、
公共的な業務において、刈り払い機の飛び石事故は
最大の懸案事項となっています。
ですので場所によっては、
作業効率が下がったとしてもカルマー等の飛び石軽減機器の
使用をお願いされることが多々あります。
ただし、カルマーも万能ではありません。
同じ現場でも、カルマーを使わなくてよい所があるのなら
普通の刃や、ナイロンコードを使用した方が
効率が上がります。
そこで私がお勧めなのは、
飛び石防止用のヘッドアタッチメントに特化した
バッテリー仕様機を一本用意しておくという事です。
実はカルマー系の機械は、その動作に結構なトルクを必要とするのです。
低排気量エンジンで無理やりに使おうとすると、
高回転でしか動作せず うるさい つかれる 振動が凄い などの弊害がありました。
かといって、排気量がそこそこの物にすると、
私などの場合は
カルマーのために国産中排気量刈り払い機を用意しなくてはなりませんでした。
必ず必要とはいえ、稼働時間も少なく
メンテナンスを必要とするエンジン刈り払い機との相性が良かったか?
と言われると、う~ん、、、 となってしまいます。
まだまだ、相性テストはこれからなのですが、
私の想像ではトルクを必要とする カルマー系のヘッドと
マキタの40Vmaxシリーズの組み合わせが、
かなり良いことになるのではないか?と思っています。
そして個人的な感覚ではあるのですが、
カルマー系の重量級ヘッドと相性の良いのはUハンドル
ではないかと考えます。
地面を滑らせてよいとはいえ、手の力だけでヘッドを支える
ループタイプや2グリップでは 使えなくはないけど、、、
という立ち位置になるかと思います。
特に斜面などでは持ち上げる力も必要になってしまいます。
Uハンドル × カルマーも
平地では問題ないでしょうが、斜面地での使用は
厳しいというよりほかありません。
では、取り回しのよいループハンドルで
飛び石軽減系のヘッドは使用できないのか?
いや、そんなことはありません。
きっとプロの皆さんが行きつくのはこれだと思います。
ただ、これ
いきなりなんですが
画像が違ってますよね。
角度固定式なはずなのに、リンク画像は角度可変レバーがついています。
これは私でも混乱しますよ。
しかも商品名に300 とありますが、
これ、実は刃長200mmモデルの事なのです(これは間違いではなく、本当にそういう商品名)
ちなみに300mmモデルは400です。
これも混乱の原因です。
多くの人は間違えて買うか、
わけがわからなくて
購入までに至らないでしょう。
恐るべきことに、ニシガキ工業のナゾナゾはこれだけではないんですよ
ニシガキ工業 草刈バリカンには
↑ニシガキ工業 草刈バリカン プロシリーズが存在します。
これも製品名に300 とありますが
刃長200mmのモデルです。
そしてぱっと見、どちらが新しい(新製品なのか)のかわからない。
で、普通 プロ機は軽量化されていると考えるので
100g軽い 普通の「草刈りバリカン」のほうが本当の「プロ仕様」なのかと
思ってしまいます。まあ自分の場合はですが。
そこで、私はニシガキ工業に物申す前提で
2丁購入することにしました。
上 草刈りバリカン 300 刃長200mm
下 草刈りバリカン プロ 300 刃長200mm
何が違うのか、
何がメリットがあるのかまったくわからん。
そこで私が、メーカーページよりも説得力のある
ニシガキ工業 草刈りバリカンの仕様違いを記事にしたいと思います。
内部のギヤ比などは分からないので、外側だけでの
比較になりますが、
左 草刈りバリカンプロ
右 草刈りバリカン
刃は同じように思えますが
かみ合わせのパターンが違います。
つまり共通部品ではないと思います。
(裏返して使えるとかでなければ)
歯の根元部分(ギアケース)の太さが違いますね。
プロの手動回転ノブはメーカーの説明にもあるため
割愛します。
左 草刈りバリカンプロ
右 草刈りバリカン
底板の仕様が違います。
プロは地面に本体をこすっても、ねじが直接地面に当たりません。
通常モデルは、鉄板が1枚貼ってあり、クリアランスを確保し
ねじが地面に当たらないようになっています。
次はシャフト差し込み部分の違いです。
こちらがプロ
そしてこちらが
通常仕様
1mm位
プロのほうが肉厚に作ってあります。
最後に
バリカン刃のガイドというのでしょうか
刃のストロークを支える重要パーツですね
左 草刈りバリカンプロ
右 草刈りバリカン
多分右の 通常仕様はアルミでできています。
プロは何かしらの金属で
強度アップを図っていると考えられます。
はい、これらの事からわかる事は
プロと通常版の違いですが、
耐久性、整備性 にあると考えても良いのではないでしょうか?
正直、使ってみないと
通常版がどれほど耐久性が無いのか
プロがどれほど耐久性が有るのか、
わからないので何とも言えませんが、
装着機械、現場や使用方法によっては
100gでも軽い方が良いでしょうし、
同じく
100g重くても
耐久性を重視したい方もいるでしょう。
本日非常に強烈な頭痛のため
装着テスト
皆さんへのコメント返信は
控えさせていただきますが
いつもやる気にさせてくれるコメントを
皆さんありがとうございます。
こんなんじゃなければ、陽気にコメント返しを出来るのですが、、、
草刈りバリカンは
マキタの40Vmax機につける予定です。
お楽しみに。
結論。
ニシガキ工業 株式会社様
とても良いものを作られているので
是非、販売促進(情報開示)にもう少しコストをかけていただけたらと思います。
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