里山丘陵地の支障木管理業務を行っています。

 

しょぼい農家が

経営学的な事語っても

面倒くさいでしょうが

 

一言で言うと、

道具で稼ぐには

その道具を運ぶ道具も

大事だよね、と。

 

「運搬」って

地味に利益率に関わってくると思うんですよね。

書くほうも大変だし読むほうも面倒だろうから

細かい事は書きませんが、

道具の運搬なめちゃいけませんな。

 

マキタの技術やさん。

一度ハラックスのアルミ台車使ってみて。

これにブラシレスモーター車輪付いたら

世界を獲れるよ。

 

 

これだけ積んでも

重さ感じない。

 

 

上り坂は、勝手にバディシステムと名付けた

前フレーム部に装着した「スリング」でもう一人が引っ張るシステムで

ラクラク対応。

 

下り坂は、、、

 

なんとこのアルミ運搬台車

ブレーキ付きなんです。

 

里山管理業務を行っている方には絶対にお勧め。

何が大変って

傾斜地での重量物運搬は下りがキツイ。

 

本格的な山には向いていないけど、

丘陵地、里山管理にはこれしかないでしょ。

 

エンジンウインチもGRCSも

転がしたほうが楽。

二人で組んで運搬台車バディシステム

各自背負子

 

で、一度で結構な道具が運べます。

ハラックスのアルミ台車使ったことない人、

軽さは正義って意味、使ったらわかりますよ。

 

 

 

上り坂は無理せず

もう一人に紐付けてひいてもらって。

 

荷物はゴムバンドでしっかり止めておくのがコツです。

 

日が短いこの時期、

道具の運搬作業が10分でも短縮できれば

その日の仕事量にかなり影響して来ます。