いやらしい話になってしまうんですが、
「仕事」を考える時に大事なのは
誰の(なんの)ために働いているのか。
という事だと思います。
生活の為(自分の為)と答える方もいるかと思いますが、
自分が自分の為に働いて得られる対価とはなんなのでしょうか?
そもそも自分が自分の為に対価を発生させることが可能なのか?
という事になりますが、
比較的アルバイトがその考え方に一番近いかもしれません。
もし、アルバイトで誰かのために働きたい
会社のために働きたい
そして相応の対価をもらいたいと思ったら
その人はもうアルバイトで収まる器ではないと思います。
世の中自分の時給の為だけに働くアルバイターだけになったら
責任不在、ブレブレの企業になってしまいます。
実際、最近はアルバイターのプロ意識の低さから
二度と訪れたくなくなるような店も多いです。
本日はその真逆の体験をしたので記事にします。
キーワードは
誰のための仕事なのか
と
プロ意識。
私はどうしても本日中に手に入れたい道具がありました。
ネットで調べたりホームセンターに行っても在庫は無し。
雨により、仕事で予定していた植物採取地の土壌状況がかなり悪くなり
車両、足元の汚れを公共の道路に出る前に洗浄する必要が出てきたのです。
(最近の工事用車両は、特に気を使っているようです。泥汚れがトラブルの元になるのでしょう)
すぐに頭に浮かんだのは、
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日立工機 18V コードレス高圧洗浄機 充電式 容量8L タンク給水/水道接続/溜め水給水可能...
32,097円
Amazon |
日立工機の18Vバッテリー式高圧洗浄機です。
欲しい欲しいと思ってはいましたが決め手がなかったので
発売されてから長い間購入できないでいました。
今回の現場は大手建設会社の仕事だったので
道具購入費は痛手ですが現場環境への対応力をアピールできるほうが
後々結果が出るだろという事で即決でした。
ただ、雨で現場状況が劣悪だと知らされたのは、仕事の前日でしたので
通販は使えません。
営業所で販売店の在庫状況を管理しているかと思い
日立工機販売会社 多摩営業所に問い合わせをしてみました。
調べていただけるという事で、折り返しの電話を待ちます。
電話がかかってきて
「近隣の店舗に在庫はない」旨を伝えられ
しょうがない、とあきらめかけたその時です。
私の家近くのホームセンターまで、
営業所に保管してある在庫をすぐに届けてくれるというではないですか。
いくら急いでいるとはいえ、こちらの身勝手な要望だったので
心苦しかったのですが、、、、お願いしてしまいました。
定価が5万円ほどなので、今回無理を言ったし配達代を考えると
定価でも良いなと考えていました。
でも、ホームセンターで請求された金額は37000円
ネットの価格より数千円高いだけでした。
大人一人が、配達だけの為に半日使っています。
ここだけの収支でみると、利益なんてあるのか?
と考えてしまいます。
電話だけのお付き合いでしたが、
今回の対応に私は「仕事とは何なのか」を
考えるきっかけを頂きました。
この事をきっかけに、営業所のみならず
日立工機のイメージもかなり上がったのです。
(企業体質は、常にどこかに現れると思います)
人間てそんなもんなんだと思いました。
私のわがままを聞いてくれたことにではなく、
その場での損得で動かなかった営業所の方の判断に
私は、深く感動しました。
もう二度と私が無理なお願いをすることはないと思いますが、
今回の素敵な対応を一生忘れないと思います。
実はこの高圧洗浄機、
思ったよりも色々使えそうなので
有効的な利用方法をたくさん紹介出来そうです。
恩返しと言ってはおこがましいですが、
マキタとはまた違う日立工機ならではの
「優れた企画力、技術力」を
このブログで伝えていきます。
ダメなものはダメと言いますが。

