相変わらず仕事中なので

大した事は出来なかったんですが

ソーラーパネル運用テスト。

 

今や私のomni13はモバイルバッテリーを超えた

存在となっています。

 

 

 

 

Omni13をモバイルバッテリーとしてでは無く

バックアップ電源付きモバイルコンセントとして使用しています。

どういうことかというと、Omni13の優れたパススルー機能を利用し

電気自体は他の機器から供給します。

例えば日立工機の工具用バッテリー。

例えばsuaokiの高出力ソーラーパネルです。

 

 

 

Omni13に内蔵されたバッテリーは、予備タンクという感じでしょうか。

パススルーに対応していない機器では不可能な使用方法です。

 

数々のバッテリー機器を扱ってきましたが

Omni13は、そのどれとも似ていない

代わりのないオンリーワンバッテリーシステムです。

 

モバイルバッテリーではなく

Omni13システムなのです。

一番重要なのは小型ディスプレイ、

今電気がどうなっているのかリアルタイムで確認できます。

 

ソーラーパネルの効率的な運用に有効ですし、

本体はソーラーパネルのポケットに入ってしまいます。

 

ここで注意したいのはソーラーパネルの出力選択。

私は常に実用性を考えるのですが、

ソーラーパネルは曇りの状態での出力を基準に選択します。

 

上記リンク suaoki 60Wソーラーパネルは天気が薄曇りの日中で

20W程度の電力を供給することが出来ます。

これは私の日立工機バッテリーシステムと同等の電力供給量であり、

常用使用機器の統一化が図れるので

とても便利です。

 

どういうことかというと、たとえ快晴でなくとも

屋外でソーラーパネルを置ける状況であれば

例の日立工機バッテリーシステムで構築した

大音響PAシステムがノンストップで稼働できるのです。

 

PA機材は真夏の直射日光から避けなくてはならないのですが、

ソーラーパネルがあれば遮光+発電 一石二鳥となるわけです。

DCジャックセレクターがあれば、緊急時には

日立工機バッテリーからの給電に変更が可能ですし

夢は膨らみます。

 

Omni13は

シネックスインフォテック株式会社

が4月中旬から扱うようになるらしいのですが、

予定販売価格が現在のアマゾンよりも安いようです。

リンク先の金額でしたら、買って間違いない製品です。

omni13は最近購入した道具の中で一番

買ってよかったものです。

ここだけの話、Omni13 × 3

Omni20 × 1

追加追加で購入しています。

 

Omni13はただのモバイルバッテリーではありません。

モバイル発電システムの核です。

 

サポートに日本語で問い合わせると

英語で返ってきます。

英語を翻訳してまた問い合わせ。

 

しっかりと意思疎通はできます。

凄い時代になったと思います。

日本を販売戦略のターゲットにしていても

日本語を話せる社員を雇う必要がないのですから。

 

ちなみに私の担当はモニカさんでした。