を実証すべく

稼げない時であっても色々お金を使い続けてきたわけですが

※過去記事もろもろ参照

 

もちろん使う先には

自分なりの考えや利得を考え

したたかに散財という名の投資を積み重ねてきました。

そしてそれがあながち間違いでもなかったぞ と

確認できた2017年。

 

初めて新車の重機を一括で買えました。

稼げてる人は中小企業向けの優遇税制制度があるので

色々調べてみてね。

わかりやすく書いてある参考ページ

 

 

本日納車。

 

上がるバケットの高さが

 

流した汗と涙の量 

ということで

 

コマツのPC01から始まり

 

CATの017CR(クボタOEM)

 

日立建機のザクシスZX30U

 

と、無い頭で良くここまできたもんだと

勘違いも繰り返せば自信につながるんだと

まあ、そう思うわけであります。

 

本当は違う重機を買う予定だったんですが、色々戦略の

変更がありまして。

これはこれでさらに稼ぎを増やしてくれる予定です。

アタッチメントで勝負をするなら下手に1.7tにお金をかけずに

3tのほうがマルチに活躍してくれそうだったので。

レンタル機でできない事をするのが重機所有のメリットであり

勝算です。

借りたバイクで本気のレースなんか出られません。という事で。

 

最近、日立に傾倒しかけてる気がしますが

たぶん気のせいではなく、

ユーザーてのはメーカーに一回愛着を持てれば

その気持ちは続くってことなんだと思います。

メーカーはファンづくりをなめちゃいけないってことではないでしょうか。

 

あ。

日立工機はもう日立じゃないんでしたっけ。

 

残念です。

生き残るために必要な選択だったのかもしれませんが、

ブランドというユーザーと共に積み上げた歴史を

捨てなくてはならなかった、その選択肢しかなかった事が

非常に残念です。

 

 

ユーザーあってこそのメーカーです。

でもメーカーはユーザーに媚びちゃいけない。

 

メーカーの溢れんばかりの自信に

ユーザーが惚れるってこともあるんですから。

 

ビジネスとはつまり

価値と欲のコントロールという所でしょうか。