2025年のSTHILのカタログから抜粋。
カーバイドチップソーチェンの名称がデュロ3に統一?
(自分の認識ではそうだったのでブログでデュロ3表記としました)
 
 

 
見づらいかもしれませんが、
きれいな画像を見たい方は
STHILのHPから最新カタログのPDFがダウンロードできます。
 
チェンソーマンさんからのコメントで
デュロ3は3/8ピッチなのでマキタの.325ピッチのマキタMUC030Gには
装着できないのでは?
といただきましたが、
この表をもって返答とさせていただきます。
 
MUC030GはMSA300とソーチェン規格が同じなので、
それを踏まえて表を見てみると、
45cmガイドバー .325ピッチ 1.3mmゲージ 74リンク
を確認することが出来ます。
 
大前提で、ブログ記事を書くときには
想像で物事を書かないようにしています。
必ず自分で所有し、見て触って使って記事にすることを心がけています。
そして使える!と思ったものを紹介しています。
 
しかし、どうしても道具というものは
使用する人の考え方、使い方で
良くも悪くもなるものです。
ある人にとっては良いと思うものでも、
ある人にとっては使えないという判断になり得るし、
その逆もまたしかり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

自分のような片付け屋には

大変重宝するチェンソーになるのではないかと。

 

伐採した木を効率よく搬出するにはどうしたら良いか。

所有する道具、機械によって大きく変わるのですが、

いかに搬出機械の能力ギリギリの規格サイズで切れるか、

が重要だと思います。

全幹で地引、そのあと規格サイズでカットといった場合、

木の周りにはべっとりと土がついており

うっかり土の塊を切ってしまった場合は、

手を入れたソーチェンの作業能力を一気に落とすことになります。

 

また、自分のように他社が切った木を運ぶ場合も

どこかで自社の規格に切らなくてはなりません。

その場合も土まみれ、なんてことも少なくありません。

 

林業であるならば、製材前提なので規格が揃っているのですが、

支障木伐採、特に人力メインの特殊伐採の場合、各業者によって

玉切るサイズは本当にバラバラです。

うちのように機械によって省力化を目指している業者にとって、

細かく玉切られた丸太は相性が良くないのです。

作業の手数が多いだけで片付かないんですよね。

 

効率の良い特殊伐採の発生材搬出は、伐採から搬出まで一社完結が基本だと思います。

搬出の規格サイズによって、伐採の方法、玉切るサイズが決まるからです。

 

私の場合、STHILのカーバイドソーチェン デュロシリーズが

活躍するのは、地引後の玉切り、他社が切った放置木の玉切り、

長年放置された切り株の切り下げ、です。

 

これらは、伐採仕事というよりも

草刈りの下準備といった場合が非常に多いので、

全草刈り機をマキタの40Vmax化している私にとって

40VmaxのハイトルクハイパワーチェンソーMUC030Gは願ってもない機種だったわけです。

 

 

今まではSTIHL MS241にピコデュロを装着し作業していましたが、

今回使った感じ代替機として十分通用するな、という感じでした。

もちろん草刈り機用のバッテリーなので、BL4080Hではなく

BL4080Fでの使用感です。

こういった作業の場合、大事なのはカットスピードではなく、

朝気軽に車に積める事や(バッテリーが兼用であるから)

長期間放置してあっても確実に始動、動作してくれることのほうが

ありがたいわけで、バッテリーチェンソーのデメリットよりも

メリットの方が自分にとっては大きいのです。

 

このソーチェン、ガイドバーさえ1.3mmゲージ仕様にすれば

MS261にそのまま装着できるのですが、

MS261は通常のソーチェンで刃を正確に研いで使った方が良いのでは

というのが自分の考えです。

いざとなれば装着できるようにはしてありますが。

 

ただしこのデュロ3

 

非常に厄介なことがあるんですよ。

 

実はメーカーから公式に目立て用のヤスリサイズが

公表されていないのです。

 

実は同時期に、MS500i用のデュロ3も購入したのですが

販売店経由でメーカーに問い合わせしていただいたところ

3/8 1.6mm用の目立て道具は用意していない、とのことでした。

ユーザーからしてみれば、目立てのできないソーチェンを売ってるのか?

という大きな疑問がわきますが、

現状は、デュロ系ソーチェンの知識が豊富な

販売店さんを通して購入するのが安心かな、と思います。

 

 

目立て業務に特化したお仕事をされている方もいるようです。

 

 

最後に、MUC030GにSTHILのデュロ3を物理的に装着できても

動作を保証することはできません。

マキタのガイドバーは昔から柔らかいイメージがありますし

過酷な状況下でどのような変化があるか、現在私にもわからない状況です。

ここで強く言っておきたいのは、このカーバイドチップソーチェンは

決して根切用(土に突っ込んで使う)のソーチェンではありません。

お間違いなきよう。

土が付いた木を切っても通常のソーチェンよりも長切れするソーチェンです。

通常の切れ味は鈍いですし、石にあたれば刃は欠けます。

無敵のソーチェンではありません。

マキタのガイドバーが、土との摩擦によってどうなってしまうのかというのも

未知数です。

高い買い物なので、慎重に用途と金額を照らし合わせて

ご自分でお考え下さい。

 

マキタの450mmガイドバーのリンクを貼っておきます。

 

 

 

STHILのデュロ3は

通販は行っていないので、STHILを扱っている各販売店で購入してください。

このセットアップ、販売店はお勧めしないと思いますが。

 

品番 「3696 000 0074」 13,970円

45cmガイドバー用 0.325 1.3mm 74リンク

 

使用上での

大きな不具合があったらまたブログで記事にしたいと思います。

 

私からもお願いです。

デュロ3を運用されているユーザー様がいらっしゃいましたら

どのように目立てをされているか是非お聞かせください。

 

ピコデュロは、目立て職人の4mmで行えています。

仕事とは縁であり、円である。

とはよくいったものだ。

私の父のそのまた父の、かわいい孫が

49年の歴史を得てやっとたどり着いた

楽円的思考だと伝え聞く。

 

縁で繋がった円の中では

始まりは終わりだし

終わりは始まりだ。

つまり、円の中に最終地点は存在しない。

 

わかりやすく説明しよう。

円の思考を持てば、事業に最終地点は、ない。

 

緑地管理事業に円の思考を当てはめれば、

やるべきことがおのずと見えてくる。

 

楽をするため苦労しろ

苦労は必ず次の楽へと繋がるのだ。

 

馬車馬のように働け

 

運べ、休むな

 

後は任せろ

来年は神が刈る。