はじまる人 終わる人

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ここ最近、

人間である以上

これはもうどうしようもないことなのですが、

自分の生きてきた年齢の事もあり

自身の周りでは

終わりに向かっていく話や

終わってしまった話が多くなってきました。


そのような状況の中で、

創業一周年を迎えた自社が

スクスクと赤ん坊から育っていくさまが

愛おしく、その未来が楽しみでしょうがないのです。


今まで、モノ主体のブログでしたが

コト主体に移行するにあたり、

離れてしまう読者の方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、自身が求めるものは

実はずっと変わっておりません。


飽くなき探究心。


これこそが自分の生涯を彩る

エネルギーの源なのだと確信しています。


実行あっての探求、少しの思い出と

究極の自己満足を信念に、

これからも突き進んで参ります。


事業経営においては

成長過程により、その思考は変わっていきますが

今となっては、この感覚をはじめから持っていたほうが良いと

断言できます。




事業経営は綺麗事ではなく、

金を集める行為です。

日本人の優しさや道徳心が

悪い方に働いているのではないでしょうか。


儲けることも、お金を借りる事も

お金を使うことも

悪ではないのです。


そして私はお金や土地を残して幸せになれた

死者を一人も知りません。


生者に残す、少しの思い出こそが

何よりの財産だと

自分は思っています。












攻めの借り入れ

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連投ごめん

 

かなり美味しいネタだったので

自分でも忘れない為に貼っておきます。

 

 

 

 

協調支援型特別保証制度

 

イイネ

 

5000万円の融資を

どこかで引っ張れないかなと

考えてたので、チャレンジしてもよいかもしれん。

明日あたり信用金庫にアタックしてきます。

 

あ、まだ車の運転出来ないんだった。。

 

これがだめだったら

日本政策金融公庫かな。

みんなも積極的な事業投資をして

日本の経済を活性化させよう。

 

チーム

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https://www.businessinsider.jp/article/291504-661/


まずはこの記事↑を
サラッと読んでみてください。

自分のチームは
一体どんなチームでしょうか?
自分が求めているのは
どんなチームでしょうか。

もし自分が経営者となって
多くの利益を生み出すためのチームを
考えた時、
こうは考えませんか?

凄腕の職人を集めて
高単価の仕事で稼ごう、と。

確かに個々の能力は高いし、
出来ることも多い。
高単価の仕事も問題無くこなす。

でもちょっとまってくださいよ。
トップクラスの職人が集まったそのチーム、
持続性はありますか?
誰がリーダー?意見は違わない?
ずっと高単価の仕事があればいいけれど、
そのチームを予算が限られている現場に投入できる?
トータルで考えて、本当にそれが
利益を最大化させる唯一の方法なの?

グーグルの行った実験が
答えを出していますね。
肌感覚でもこの結果は精度が高いと
感じます。

業界未経験者の得意不得意を早期に見極め、
システムの中に組みこんで
そのポジションの重要性を認識してもらう。
向いている作業であれば驚くほど成長も早い。

個々に応用力を求めるのではなく、
チーム編成により作業適正をコントロール、
最適化させる。

これにより、一年目からチームの一員となり
得意な分野から一連の仕事に関われる。
先進的な機械設備と合わせてうちの従業員は
一年目から会社に利益をもたらしてくれる。

安い仕事も難易度の高い高利益率の仕事も
機械の選択、チーム編成により
すべて安全にこなせるような仕組みづくり
をできたのがうちの強み。
日当換算、人工計算で仕事を請けないので、
作業の効率化によって
利益率さえコントロールができる。

全てが絡み合い、
全てが計算されたもの。

素人が素人のままなのは、
上の人材が素人を扱う素人なだけなのでは。

うちのシステム唯一の欠点は、
うちをやめたら他で全く通用しないこと。
一人で動ける職人としての育成は
全くできていない。

ただこのことからわかるように、職人のレベル、数と
事業の利益率は比例しない。

もちろん職種にもよるかと思うけれど、
経営者は当たり前を疑うところから
始めても良いと思います。