こんにちは

ワンツー花子です


先日、私が時々拝見していた

YouTubeの発信者であるJOSTAR

さんの誕生日だったらしく


以前からJOSTARさんのチャートを

作ってイチベイさんとの相性を

調べてみたいと思っていたので


今回わかった誕生日と

ちょこっと調べてみた結果

こうではないかと思う生まれた年で

JOSTARさんのチャートを

作ってみました


このチャートに間違いが無ければ

ですが、彼は小惑星を含めると

獅子座に7天体もあるので


こういう場合は創造的で個性的な

人生を強く夢見る人となるよう

なので、今のJOSTAR氏を見て

いると、それも頷ける気がします


太陽は「家系図」という度数にあり

これは信頼できる家族的な人の輪を

作り出そうとする度数です


そして、キロン・月・ベスタ

オルクス・金星・水星・木星の

7天体が獅子座にあるのですよ


そのうち過半数の4天体が

重要な10天体なので

これはこの人の人格に大きな

影響を与えてると思います


あとは蠍座に小惑星が4つに

冥王星があります


山羊座に天王星と海王星と

小惑星1つと感受点2つがあります


つまり星はとても

片寄っているのですよ


私はわりと多めに小惑星や

感受点を表示しますが


それでも蟹座の後ろの方の度数から

山羊座の中間の度数までにかけて

ほとんどの星がギュッと

詰まっているのですよ


そこから少しだけ離れた場所

にある土星のサビアンは

「古いレンガ造りの伝道所」で


理想を実現するために住み慣れた

環境から離れて新しい環境を

作ろうとする度数です


土星は試練を表すと言われますが

出生図の土星は自分の社会基準

などを表すものであると思うので


理想に向かって歩む方々に彼は

好評価をつけるのかも知れません


その土星は「キャンプファイヤー

を囲むグループ」という度数にある

火星とトラインという調和の配置で


そのサビアンは親密な関係の人々

との輪が深まり、その関係に

支えられるという度数です


火星はやる気や積極性を表すので

そういう親密な繋がりが彼に

力を与えやる気につながって

いるみたいです


このサビアンは公私混同が

起きやすい傾向はあるみたいですが


火星と土星のトラインなので

秩序がありその傾向は少なく

抑えられていると思います


この実務的なトラインは計画性が

あるので、特に火星の年齢域に

なった時には大いに効いて来そう

な気がしますし


風のトラインなので

ネットや他の情報ツールを使って

さらに人々に興味をそそる劇場を

見せてくれそうな気がします


それから出生図の太陽は

山羊座にギュッとある星々と

トライン、なので調和の配置です


彼の太陽はほとんど敵無しです

太陽は今世の目的を表すのですが

彼の魂の目的を遮る大きな敵は

彼のジオセントリックの

チャート内では見つかりません


これは自己肯定感が

強いということなのでしょうか?


過去世からの傷やトラウマや

他人をどのように傷つけて

しまうのかなどを表すキロンも

厳しい配置が見当たりません


彼のキロンがある場所のサビアンは

「時代遅れの女と最先端の少女」

で他人との間に大きなギャップが

あることに気が付くという度数です


ひょっとすると地球歴が短い

魂なのでしょうか?


周りとのギャップにショックを

受けることが示唆されている

ような度数です


セドナという平和や喜びに

至るまでに味わう絶望や困難

などを表す小惑星とわりと

タイトな配置がありますが


これは調和の配置なので

こういう経験も、目的のための

栄養にしっかりとなっていく

感じがします


ちなみにセドナのサビアンは

「荷物を運ぶ男」で限られた条件の

金銭や時間を遣り繰りして

回転されるという度数です


つまり過去の不幸により

とても賢く実務的になっていく

人であるのかなと思います


この人の月はどうかというと

月は1日にいくらか移動するので

あくまでも私がざっくり予想した

データを当てはめると


そのサビアンは

「宵の芝パーティー」で社交的な

場に出掛けて自分を対外的に

表現しようとする度数です


その月の1度違いの場所に

ベスタとオルクスという小惑星が

あるのですよ


ベスタは強い使命感や

何かを犠牲にしてでも目的を達成

しようとする意志で


オルクスは裏冥王星とも言われる

人類を呪縛から解放するとも

言われる小惑星です


その2つの小惑星がある所の

サビアンは「揺れている年を

取った船長」で


思い出や思い付くことを

つい脚色を交えて面白く話を

盛ってしまうという度数です


2つの小惑星と月は合なので

彼は人々を凝り固まっている何か

から解放するような面白い話を


社交的な自己表現として

披露するのをとても身近な心の

喜びとし、ある意味使命感を

もってやっていると思います


この月は冥王星とめちゃ緩い

スクエアという厳しい度数です


冥王星のサビアンは

「聴いてはしゃべっているオウム」

で外にはうかがい知れない

集団的な意志を鏡のように

映して表現する度数です


この冥王星は太陽とは

緩めのセクスタイルという調和の

配置ですが、月には厳しめ


あまり話を盛り過ぎると

宇宙の意志から少しずれて

しまうのかも知れません


これらを総合すると

しゃべって表現することは

天職と言えるのかも知れません


ですがちょっとびっくりするのが

彼のドラゴンヘッドで


そのサビアンは「イギリスの国旗」

なのですよ。これは気ままに

暴走する自分の感情を意識的に

自己管理しようとする度数です


ドラゴンヘッドはこの人生で

経験しようとする方向性を

表すと思うのですが


人を楽しませるおしゃべりが

天職のような彼が感情の自己管理

の経験を積んで行けば


今よりさらに洗練された

おしゃべりになって行くのかも

知れませんね


彼の太陽とトラインという

調和の配置にある山羊座に

集まっている星たちの解説を

ひとつひとつしようと

思いましたが


ちょっと疲れてしまいました


イチベイさんとの相性を

書こうかと思いましたが


それもいつか書けたらと

思いますが、注目点多々あるので

ちょっとしんどいなぁと

思いますので、そちらは

気が向いたら書きますね


ここで改めて念のために

書いておきますが


彼の生まれ年のデータは

自分で拾って来たデータですが

私は情報収集がへっぽこなので

ちょっと自信がありません


なので今回のは、話半分で

エンタメとして楽しんで下さいね


星というのは無数にあり

注目されていない天体を使えば


誰でも美しい配置は

出来上がると私は思います


ということは

ここに星があれば美しい配置が

出きるのにという辺りの

サビアンを調べれば


自分が磨くべき才能や

コントロールする必要のなかった

癖などが見つかる可能性が

あるように私には感じられます


占星術の星はそこにある

というより、意欲的に見つけても

良いものではないか

という気がします


自分にはもっと発揮出来る

何かが無いか見つけに行く楽しみが

占星術にはあるように思います


皆様もぜひ

チャートをつくり


ぽっかり空いている所の

丁度良い配置のサビアンを

調べて下さい


そこには自分が発揮出来る才能が

まだ休眠状態で待ってるかも

知れません


そうやって楽しく軽やかに

生きて行きましょう


それでは今日はこのへんで

では、また。