こんにちは
ワンツー花子です

蒸し暑い季節に
なってまいりましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?

近頃ウチのクソババアの
部屋のテレビの音が
何故か時々突然小さく
なってしまうのですよ

その時はボリュームは
十分あげているのに
小さい音しかしなくなるのです

テレビをいじっているうちに
いつの間にか元に戻りますが

その事でいちいち
対処させられる私は
イライラするのですよ

ババア・・・もとい
ウチの母はおそらく

今世のテーマのうちの
ひとつが「聞く」
という事なのだと思います

母は子供の頃中耳炎になって
戦争中のことだったので
しっかりと診てもらわなかった
のかもしれませんが
片方の耳が聞こえ難いのです

そのせいかもわかりませんが
思い返せば、父が会社から
帰って来て自分に興味の無い
話を始めると

本当に上手く
聞き流していたものでした

父の場合は「見る」
事がテーマのひとつだと
私は思います

父が晩年になって
脳梗塞により奪われたのが
「視力」であったことは
偶然では無いように
私は感じます

年老いての視力の著しい
低下は危険ではあるのですが
それに踏み切る理由が父の
「魂」にはあったのでは
ないかと思います

私の場合はアトピー で
苦しみましたが、それは
人との「境界線」というのが
今世のテーマのだったのかも
しれないなぁと思います

私は人との間の
線引きが上手くいかなくて
いまだにちょっと人が
怖い気がします

人一倍人に興味があるので
そのためどちらかと言えば
人が好きではありますが
同時にすごく怖いですね

何故今回この話題を
書いているかというと

例えば母がただでさえ
聞こえ難いのに
トラブルでテレビの音が
聞こえなくなる事とか

父が見たくないものだけでなく
数少ない楽しみであるテレビの
画面も見え難くなるとか

私が両親との同居に
四苦八苦して自分の領域を
犯されているように感じて

その事でイライラするたびに
アトピー の湿疹が痒くなって
湿疹を掻き壊してしまうとか

それらの事はみな
サインであると思うから
なのですよ

サイン・・・

そう
そこには本来の自分自身を
解放する鍵があるはずだと
私は感じています

耳を塞いで聞かないように
していた声の中に

自分の持つ
ありとあらゆる「考え」に
抑圧され無視されて来た
心の叫びに似たものが
あるはずなのですよ

一生懸命見ないように
して来たものの中に

自分が知っているモラルに
叩きのめされて息も
絶え絶えになっている自分
に似たものがあるはず
なのですよ

そこには
本来の自分というものの
尊厳を著しく損ない

キチンと見て抱きしめて
ケア出来ていない現実が
存在していると思います

私は両親が大嫌いですが
本当に嫌っているのは
彼等自身だと私は感じます

私自身の場合はですね
上手く自己分析出来て
いないのですが

外の世界に向けて
警戒して過敏反応し湿疹を
作り出しているような
印象を受けています

しかしですね
ツインレイだと私が
思っていた人に対して

最後のチャンスが与えられた
時には告白すると決めたら

不思議にアトピー の状態が
一方解放へ向かい出しました

特に首周りが顕著ですかね?

中々治らないと思って
いたのにビックリですが

今の時点で頑固に
治ろうとしてくれなくて
湿疹の場所が転々と変わるのが

手の平と手の甲です

前世で手に酷い拷問でも
受けた事とかがあるのですかね?

とにかくですね

頭のセキュリティを
サブに格下げして
自分本来の気持ちに正直に
生きる事を決心して

常識的に考えると
無謀な告白をすると
心に決めた影響は
意外と大きかったというか
体にまで及んだようです

常識やモラルと
考えられているものの
集合意識への縛りは
個人に対してとても
影響が大きいです

ですがそれは
不変のものでは無いのですよ

つながっている私達の
中の1人でもそこから
飛び出すような考えを抱けば

波紋のように全体に
影響を与えるのだと
私は考えています

それなら私は
全体に風のように軽やかな
波紋を与える人でありたい
と思います

皆様もどうか
どうか自由に心の翼を
羽ばたかせて

自分達を苦しめる
固まった常識を飛び越えて

しなやかに、したたかに
そして軽やかに
生きて行って下さいね

それでは今日は
このへんで

では、また。

追伸
また、占い動画をアップしました
同じワンツー花子の名前で
アップしているので
興味のある方は見て下さいね