ジュリとパパが帰ったので今日から時間ができました。と言っても、やる事沢山あってYoutubeもあんまり見れないと思うけど、今日は祝日なのでいつもより時間があります。

 

今朝の記事にコメントを頂き、カールソン氏もプーチンもカバラのブレスレットを付けていたからプロレスだろうと言われているとの事でリンクを見てみました。

 

確かにこれをつけてる人達は裏社会の協力者って感じの人ばかり。。プロビデンスの目や666のモチーフを使ったり、手でサインしたりするタレントと同じカテゴリーの代物で、誰が自分達の味方で悪魔崇拝者かお互い見て分かりやすいようにする目印なのかなぁ?そんな分かりやすい事するのだろうか?

 

しかし、あれどっかでみたことあるなぁ。。と思っていたら、思い出しました!!

 

まだアメリカに住んでる頃の随分昔ですが、パパがある日学校(スタンフォード大が職場だった)から帰ってきたら、まさにこのブレスレットしてたんですよね。

 

「今日、インドの偉い宗教家が来て、魔除けと言ってみんなに息を吹きかけたりして祈って、このブレスレットをしてくれたんだハート」と幼稚園で何か良いもの貰った子供のように私に見せました。

 

今思うと、スタンフォードとかハーバードとかの有名大学では、ああ言う怪しい人間が時々来て講演したり、こういう怪しいことをしてましたね。当時の私は何の疑いもなくオバマはいい大統領だと信じてたくらいで、「へ〜、良かったね」くらいで終わってました。

 

すごくチャチな代物でしたよ。パパは面倒になってすぐ外してたと記憶しています。スピリチュアル系は一切信じない人なので。。

 

ちょっとカバラのブレスレット検索してみましたが、以下にユダヤでは左手首から入って来やすい邪気を払うお守りだと書いてあります。

 

 

歴史を通して、そして哲学を超えて、赤い紐は保護、信仰、幸運、強さ、そしてつながりのために身につけられてきました。赤い糸の特性についてはさまざまな見方がありますが、文化を超えた強力な力があるのです。(中略)

 

100年以上前からの思想が受け継がれ、 kabbalah(カバラ) は現代人の魔よけのお守りブレスレットとして、海外では多くの人が使用しています。

 

ユダヤでは、大切な人に赤い糸のブレスレットを護身符として、プレゼントする事があります。とのこと

 

パパはインドの宗教家と言ってたけど、そもそもユダヤ教のもの?それとも今はユダヤ教の物として有名なだけ?悪魔に通ずる物なら、それ以前のゾロアスター教からの名残?

 

先日のWEFでもこのような変な祈祷師が出てきて、会談する人達に祈祷して息を吹きかけてましたよね。これも何教か分かりませんが、悪魔崇拝のグローバリスト達って何かと怪しい変な物を信じています。

 

 

こちらからのビデオでその様子も見られます。

 

 

パパのように何だか分からないけど、偉い祈祷師だか宗教家だか分からない人から、赤いブレスレットを貰って無邪気にお守りと信じて付けてる有名人とかも居るのかもしれません。カールソン氏やプーチンはいつもこのブレスレットを付けてるのでしょうか?私は彼がFOXのキャスター時代に付けてるのに気づいた事はありません。

 

もしかしたら、彼らも裏側の人間と印象付けるために、このインタビューのちょっと前に魔除けと称して怪しい物付けさせられたとか?そんな事はないとは思いますが、なんなんでしょうね?とりあえずパパに起きた事を思い出したので書きました。