先日この記事で、イギリスが2万人の兵士をNATOメンバー国に送って訓練を始めると政府が発表した事を書きました。

 

 

スゥエーデンでもしばらく前からロシアがスゥエーデンを攻撃すると煽ってたんですが、それに拍車がかかってきて、欧州のNATO軍国ははっきりロシアとの戦争に備えると言ってます。

 

 

興味深いのは、ロシアと広く国境を接する同じNATO軍のフィンランドは何も言ってません。普通に考えて、ロシアがフィンランドすっ飛ばしてスゥエーデンの方攻撃するでしょうか?スゥエーデンは戦争屋がより深く浸透してる国だからフィンランドより大騒ぎなんだと私は思ってます。

 

ドイツもロシア対NATO軍の戦争に備え絶賛準備中みたいです〜。で、NATO軍合同の演習は9万人規模の兵士でやるそうです。

 

 

ウクライナが負け次第(もうとっくに負けてるのに)、NATO国に攻撃を仕掛けてくるからが理由です。それは最短で2月とか言ってますが、もうすぐ2月ですね。戦争準備を正当化させる為の嘘でしょう。

 

 

ロシアがNATO軍各国に戦争を仕掛け第三次世界大戦を起こす計画があり、それをドイツが入手したと言ってます。そのドイツが秘密裏に入手したと言う「ロシアの第三次世界大戦計画」とやらによると、ロシアが対NATO軍で攻撃を始めるのは2025年の7月だそうです。

 

 

そしてロシアが攻撃してくるX-dayには、30万人のドイツ兵を東に配備するとドイツ国防相が発表。

 

 

 

これ、普通に考えて変ですよね。ロシアが攻撃したいのならなぜ1年半も待つのか?本当に攻めたいのなら、欧州の準備が全くできてない今でしょう?ロシアはウクライナ戦争では3割くらいしか戦力使ってなくて余力は十分。わざわざ欧州の兵士の訓練が終わり、ある程度武器も調達できる準備期間を与えてから戦争始めるでしょうか?

 

領土拡大が目的なら、他の欧州以前にまずウクライナ全土を制圧するはずでしょう。その能力も機会もあるのにやってないのが、ロシアはその意思がない証拠。

 

正直、これは欧州のプロパガンダとしか思えません。ロシアがやりたいのは戦争ではなく、安定した世界の中での貿易だからです。ぷぅもそう言ってるけど、実際やってること見ててもそうとしか思えない。戦争したいのは西側、グローバリスト達。

 

WEF でもNATOのトップは、ウクライナに支援をすればする程平和に近づく。平和の為にもっとウクライナ支援しようと呼びかけてるビデオを見ました。グローバリスト達は何としても大戦に持って行きたいので、欧州NATOの準備ができるまで何が何でもウクライナ戦争が終わらせるわけにはいかないようですね。

 

余りにボロ負けなので一時はウクライナを捨てるつもりだったようだけど、ウクライナと言う死体に鞭を打って戦争を続かせ、無謀にもNATO軍が直接対決すると予定変更したようです。

 

世界中の主要メディアでいかにもロシアが第三次世界大戦仕掛けてくる、欧州の脅威だと大騒ぎしてプロパガンダをもっともらしく言い続ければ、みんな洗脳されて戦争に駆り立てられるんでしょうね。

 

実際、スゥエーデン人の友人はロシアの事を罵倒してました。すっかりロシア極悪論を信じ切ってる。そのうちスゥエーデンに居る息子も兵士に取られる前にスイスに呼ぶんじゃないかな?

 

欧州NATO軍だけでも何百万人の兵士を投入なんでしょうが、人口削減も兼ねてるかもしれませんね。ウクライナでは優に50万人の兵士の損失だったと元米軍の専門家は言ってました。ただ、ウクライナは亡くなった兵士の家族に手当をあげなければいけないので、酷く怪我した人たちを戦場に置き去りにして死んで貰って正式発表の死者数を抑えてるそうです。

 

ゼレンスキーは先のWEFで「現状では世界全部の国の軍事力を合算してもロシアには勝てない」と発言した(させられた)そうです。欧州の軍拡を正当化させる役目を負った発言でしょう。

 

 

歴史家で国連での会議でも良く発言するジェフ・サッシュも、アメリカが欧州を次の戦争に追い立てていると言ってました。

 

 

当のアメリカはイスラエルと共に中東戦争に追われています。直接攻撃はまだ世論も予算も許さない段階なので、裏から支援で傀儡国家にパキスタンに米兵を送り、イランを攻撃させてるとの事です。

 

 

このグローバリストや偽ユダヤ達の世界大戦計画、実際どうなるんでしょうね?いい加減みんな気づかないと、少なくともNATO加盟国は沢山の人を失うでしょう。以上、全部インドのニュースからでした。