へ〜、なんか西側の風向きが急に変わってますね。台湾の選挙で民主的な大統領が当選したから中国との対立が高まった訳ですが、バイデンは「アメリカは台湾独立を支持しない。」と、1つの中国支持発言したそうです。今朝のトランプの件と言い、アメリカの黒幕迷走中なのか、何か思惑があって風向き変えたのか。。
一方、イギリスは第二次世界大戦以来最大の軍事行動開始と発表。2万人の軍人をNATOメンバーの国(ポーランド?スゥエーデン?)に送り、軍事演習を始めるんだそうです。ロシアの脅威に対してだそうです。何を今更〜
イギリス防衛大臣の正式発表シーン
いくつも戦争無理だから、アメリカはイスラエルと共に中東に集中し、欧州NATOでロシアに対抗するつもりなんでしょうか?それとも断末魔の右往左往?なんとなく後者の気配。欧と米は割れて来てる様子なんですよね。
以下のインドのニュースによると、11日に米英軍に共同でイエメンに攻撃した後、米英の2カ国は仲違いしたそうです。アメリカが激怒らしい。
理由はイギリスがこの攻撃情報を事前に漏らしてしまったので、実はイエメンのフーシ派の軍事的ダメージは無く、アメリカは怒って単独でその後また攻撃したけど、フーシ派は「軍事能力に全く影響ない」と声明。なのでアメリカは、そんな攻撃すらしてないとしらばっくれてます。
やった事実を隠したい程かすりもしてなかったのかな?と思ってたら、どうやら欧州のNATO各国は、このアメリカの攻撃を「中東を大戦に導いている」と怒ってるからのようです。
そしてフーシ派は早速、紅海でアメリカの貨物船攻撃に成功しました。次はその近辺に居る米海軍を狙うと威嚇してるようです。そこが彼らの墓場になるぞって。。
イスラエルもボロボロでハマスにイスラエル軍の弱さをバカにされる声明を出されてしまうほど。急遽ガザ地上部隊を撤退させ、先鋭部隊を再投入する決定をしました。
イスラエルは内部で割れていてネタニエフはどんどんサポートを失ってます。
初めから専門家達もみんな言ってたけど、やはりイスラエル軍劇弱だし、CIAも全力投入でもハマスに歯が立たないようです。だんだん実態はイスラエル兵の無駄死に増加と共に露呈して来ましたね。
米国務長官ブリンケンは、イスラエルで戦争が始まってから2週間に1回くらいのペースでイスラエルを訪れてますが、前回の訪イスラエルではネタニエフに「これはうちらだけの戦争じゃない。アメリカの戦争でもあるのだ」と頭ごなしに言われて帰って来たみたいですね。やっぱアメリカのボスはイスラエルで、そのボスはイスラエルを作ったイギリス(王室とロスチャ)?
なんか戦争屋達、だんだんボロが出て右往左往感ありあり〜。冒頭の件、米中戦争どころではなくなったから当面保留の為の中国寄り発言なんでしょうか?なんか面白い展開になって来ましたね〜