今日も暑かったですね。
お昼に職場の駐車場で車の警告音?(車体触ると鳴る音)が2回響いていました。
よくあることなので、みんなで
「誰か触ったのかねー」とか言ってました。
たまたま外に出る用事のあった同じ係のAくん。
駐車場を歩いていると、中から必死に手招きをするおばあちゃんがいたそうです。
彼が中を覗くと…
おばあちゃん汗だくで助けを求めてる!!
車のエンジンはかかっておらず、鍵も閉まってる!!
おばあちゃん、暑くて何度もドアを開けようとしても警告音が鳴り響く!
パニックになっていたそうです。
慌てて戻ってきたAくんが、私たちに
「館内放送で運転手呼んでください!!」
急いで呼び出して、運転手さんが戻るまでの間、
ホワイトボードで励ます係長。
幸いすぐに運転手の方は戻ってきてくれました。
車の周囲で騒いでいるAくんたちを見て、何があったのか初めはわからず驚いていたそうです。
説明するのも大変だったそうです。
でできたおばあちゃん、汗だくだったそうです。
全く!何でエンジンを切って、鍵まで閉めておばあちゃんを置いていくのか!
理解に苦しみます。
大人だからいいとでも思ったのか…
大人でも、こんなになるのだから、子供なんて尚更です!!
ほんとに、車内の熱中症の事件を聞くたびに心が痛みます。