12HT-1NDTV IN MY LIFE

敷地内走行するとクラッチミートポイントがストロークの

3/10で近くなりつながりもいい ギアの入りも良い  これはいくなったんではないべか 

 

 

が 左旋回時異音発生 中古ドライブシャフト使用が間違いだったか?で再度ドラシャを外し でも簡単には外れずスライディングハンマー登場 外れたはいいが

その時オイルシールのスプリングが外れる これは組めない でジェームスにてオイルシール発注 

ここいらのトヨタディーラー軒並み月曜火曜がそろって休み 届くのに時間要する

で 待ち焦がれたオイルシール打ち込んで 慎重に元のドラシャ入れてその他復旧 

で懸念の異音 ・・・ まだしてる ん~ なんだ?

で ジャッキアップして左転舵で車輪を回すとタイヤとフェンダーライナーが当たって

バキバキ音を発生させている あ~クリップで止めてないからライナーが遊んでぶつかってるわけだ ライナー固定して再度テスト さすると 異音なし 実走でも異音無 

何やってんだべな ま こーいうこともヒカルドアローナ。

 

 
 

次は車検だ そこでオイル漏れやその他発生したら投げ物コースということで
 

前日に臨時運行許可証とナンバーを借り受け 当日まずは

周辺走行、オイル漏れその他確認 問題ないので予備車検場へ

クラッチのフィーリング、シフト感、走行感 良好 

ライトとサイドスリップを見てもらい調整 んで 車検

この時期は除雪関連の車両が目に付く

 

 
 

 

 

 

 

 

混雑具合は大したことはない 

多少のなんだかんだはあり~のでも新しい車検証を無事受け取る

 

う~ん 疲れたなぁ もう2度とクラッチ交換なんてしないぞ

と思うことはなく 2回もやったら あ~あれとあれとあれやれば

降りるなぁ 面倒だけどやれんこともないって感じか 

次やるときはターボエンジン載せ替えか? 軽量フライホイール搭載か? 帰路の走行感は快調 この冬の雪遊びの楽しみができた

だいたいクラッチ交換にナックル外してドライブシャフト外して

になるのが面倒だべな 

 

ハーネス、カプラー、クーラント、ミッションオイル、トランスファーオイル、ナックル、キャリパー、スタビリンク、マフラー、プロペラシャフト、シフトワイヤー、エアコンコンプレッサー、ラジエーター、クラッチレリーズシリンダー、ホース類、バッテリー、スロットルワイヤー、などなど取り外すものたくさん
 

ま なんだかんだ降りてクラッチ交換出来てエンジンを車に再登載できるまで来たと んで エンジンが戻りハーネスが戻りその他ももろもろ戻ってドライブシャフト入れてナックル組んでっミッションオイル入れてハブナット締めて加締めてミッションオイル入れて

最終確認だべ と思ったら なんか おでこに 落ちてくる

 

ん? 水? オイルだ・・・ 確認するとミッションとトランスファーのつなぎの溝部 パーツクリーナーでしつこくオイル流してしつこく拭いてしばし放置 さすると・・・ きましたきました じわーと 漏れてくるではありませんか そういう時はいったん放置して コーシー飲んで現実逃避後再確認 先ほどと同じ手順で再確認  うむ これは オイル漏れで間違いない 

で どーすんのよ おまい 

 

① 放置 ② 投げ物 ③ 雪がとけて暖かくなったらやる

④ 体が覚えているうちに速攻で降ろす ⑤ 同じ中古車を買う

⑥ 売る ⑦ 多い日も安心を貼り付けて漏れ対策 オイルもいけるか? 車検ではじかれるか・・・ ⑧まわた ⑨ がたがたいわずもっかいやるべや。⑩ 気分転換後にやるべやな

 

厳正な抽選の結果 ⑨と⑩が正式採用された 

2回目はさすがに早い  ミッション分離して原因探すと

やはりオイルシールがやられていた おもいあたるフシはあるなぁ まずはオイルシール発注か? ん?そうよ 2年前に買ってある中古ミッショントランスファー付きがそこにあるのよ 

それ使うべ でそれで組む  組んで 再度車載 

 

 

 

今回は車載前にドラシャもすべて組み込んでミッションオイルも注入  エンジンのっけてナックル、マフラー、プロペラシャフトを復旧してエンジン始動さーどうだ?

漏れはなさそう 走らせてオイルシールからの漏れもない 今度はいけるか? 

 

 

坂道3速全開~4速シフトアップ~全開 

回転だけが上がった感じで速度と比例しない 

これは?

クラッチのつながりもストロークの7/10でつながる感じで遠い

1速とRの入りも良くないしクラッチミート感もいまいちすっきりしない

シフトアップもどこかぎくしゃくするし・・・ NLP51の

操作性とは相当な違いを感じる それでもま フツーに

街乗りは出来てしまうし、冬しか乗らないのでまあ我慢するか

と思って幾年月 やはり我慢ならので大変面倒だがクラッチ交換を自己交換にて決意する 大変面倒なので近隣修理工場に問い合わせたがあまり気乗りしない返答だったのも一因か 

 

これエンジン降ろさないとうまいこと交換できない 降ろさずにやるには構造を熟知し特殊工具を用意せねば無理 エンジン降ろしたほうが間違いがない で 手をかけるが

電装ハーネス、コネクター類外している段階でやっぱ

やめっか いや やっぱやるべや との葛藤の末 ある程度ばらしたらもうやるしかないべや 問題は元通りになって元通り動くか? だべなぁ

 

 
ぐだぐだいわずばらして降ろす

 
降りてミッション分離へ

 
バレた

不良クラッチ?
 

レリーズBガタアリ
 

 
PSギアユニットも外す

フライホイール固定ボルト新品と分解時の品物 やはり伸びてる
再利用して既定の締め付け方法施したなら破断するべな 据え付け時に
破断してくれたらいいけど走行中はいやだづら 新品でもとても安価 こんな
値段でいいんだべか
 

波打ってたので研磨 0.25mm
 

 
ディスク・・・減ってる・・・

上滑ってるディスク 下 新品 外周がズルズル
多分滑りながらつながっていたんだべな
 

ディスク、カバー新品鎮座
 

乗せれる状態になったか?
 

車まで運ぶ準備完了
 

合体中1/10
 

同じく1/10

 

 

 

 

配管変更で満足したことだし次は恒例行事の車検整備

走行距離は少ないが冬季走行車につき

下回りの錆等が気になる 

右ナックル周辺点検中にダストプレートが

なんかグラグラに気づく でじっくり点検すると完全に分離している様相・・・そらーうごくわ

ほかの部品のおかげで脱落には至ってないちゅーだけだ  どーやら錆腐食でついにはもげたんだべなぁ やることはさほどない予定だったんだがさすがにこれでは駄目ですよ~っていわれちゃうべなぁ 治さんきゃ駄目だべ

 

溶接か何かで修復可能? な状態ではではないなぁ

んだば交換すっぺ

はいいがここからアリジゴク発生

まずは プレート外すのにハブ分離せねばとれんべや→しゃーない分離→ プレート取付ボルト外すのに悪戦苦闘→プレート注文品そろそろ届くか?→2日後廃番商品でっせあんさんの連絡→あれま困った→しゃーないきれいな中古部品みっけっべ→

中古きれいなバックプレート付きナックルめーけ→発注→届いて交換すっぺ→ナックルごとまるっと交換→交換後試走→ゴー音が速度上げるほどに強くなる→こりゃああかんでもともとついてたナックルに戻すべや→一度分離したハブはベアリングも分解されるけどいけるんぢゃね?→組み込み→そうは問屋がおろさないで異音発生→あれま困った→at212中古ストラットナックルディスク付き発注→あれまステアリングロッドエンド取り付け部が逆だ→4WD用適合するナックル探すが無い→困った…→車検時期を延ばすか?→うーむ・・・切ったぎって反転させる?→


でも走行中外力でちぎれたらやべーぞ?→適合するワイヤーはあるべ→よしやるか→念のため適合する中古部品めっけとくべ→溶接終了交換→試走・ハンドルセンターがずれる 走行もおかしい→FF車用ナックルは切れ角が大きいためショートとなってる→再度切ったぎって寸法を合わせる→何とかなる→予備車検場にて光軸、サイドスリップ→ユーザー車検初心者サポート付き→黒煙検査22/25→あれま結構高いな アイドリング長かったのもあるが・・・ま はねられなかったならok→でなんだかんだあったけど無事車検証交付 

 

どっと疲れるの巻

 

 

NLP51Vの配管変更結果に気をよくして、同じく少々気になっている配管変更を検討する

 

CT216GV後付け施工したインタークーラー配管、ターボ戻り側(冷え側)のパイピングはファンシュラウド上通してるが、ファンからの排熱がエンジンルーム内充満しコールドパイピングに熱を与えている 

ラジエーターファンの排熱が70度と仮定してインタークーラーの

コールド側流れる気体温が30度と仮定 パイピングは70度までではないが30度でもない 結構暖かい感覚がある  ターボホット側のパイピングほどではないけど触感温度で大きな差を感じない

走行に不満はないが はたしてこれでいいのか? 

現在ホット側のパイピングはファン排熱影響受けづらい場所にある こちら側をコールド配管にすべきでねぃの?

 

ホット側パイプ内気体温がシュラウド上で80度だとしてファンの排熱が70度とすれば然程熱影響しないのではないべか? 熱源が相まってエンジンルーム内温がより高くなるという噂はあるが同じ温度同士ならパイプ熱は上がらんべという観点からホット側配管をシュラウド上に変更すべし 簡単に言えばホットコールド配管を入れ替えるということになるか

 

コールド側配管が文字通りコールドとして機能させる

 ちゅ~ことでタイヤハウス近隣でとりまわす

 

  

んで位置関係を入れ替え変更 言葉ではすぐに終わるが実際は50φできつかったところに60φ通すとか 色々大変 面倒

つけた当初はつけることがまずは最大の目的で、シュラウド上だからそれほど熱影響受けないべと安直に考えたのがこういう結果になる いろいろきつきつ 

再変更でもっときつきつ でも何とかなった 

 

で 肝心の排熱の影響は これは満足

ホット側パイプがとってもホットで コールド側が冷たいとは言えないが以前とは比較できないほど冷たい方向

回転上げて走行後のボンネット内配管の触感比較では片方は触っていられない、片方はずっと触れる

温度差は相当なもの   走行感も満足