いんかれでるよ | 中央大学理工ボート部のブログ

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日々の活動やイベントについて更新します。

また猪俣です、物理学科3年の猪俣智仁です。

こんにちは。

またもや下手くそな文を書くと思います。

そして、例に漏れず長ったらしいかもですショック

優しい心で読んでください。


注意⚠️

なんか色々考えてるうちに、寝付けなくなってしまい、深夜テンションでアツく書いちゃいました。少し恥ずいです。

でもせっかく書いたのであげます。本心ですし。



さて、今年も中大理工はインカレに出ます。

付きフォアとシングルの2クルーです。

複数クルーでのインカレ出漕は中大理工としては久しぶりではないでしょうか?

楽しみですねー。


去年のインカレは付きフォアで出漕予定でしたが、エントリー直前になり自分が色々と悩みこんでしまい、最終的に中島先輩のシングル1艇、と言う形になりました。


その節はクルーのメンバーはじめ、監督やコーチにもご迷惑をおかけしました。

本当に反省しています。


ただし、1mmも後悔してません。


自分自身、1年生の春〜夏頃からインカレに対する憧れを強く持ちはじめ、1年後期からは部内では断トツでエルゴに取り組んできたつもりでした。

だからこそ、去年、中途半端な形でインカレに出たくなかった。納得いかないことがいくつかあったし、途中から練習が楽しくなくなった。なんか自分の気持ちを言い出しづらかった。

そして我慢できなくなったのがエントリー直前。


本当にすみませんでした🙇‍♂️

反省しています。でも多分あのまま自分の気持ちを押し殺して出ていたら、後悔していたと思っています。


去年のインカレは初めての生での観戦でした。

心が震えました。やっぱり俺もインカレに出たかったんだなと強く感じました。

中島先輩の全力を尽くす姿が、本当にカッコよかった。

こういうレースがしたいと心の底から思った。


多分そこからだったと思います、色々とチャレンジしようと思い始めたのは。


玉砕覚悟の全日新出漕。

力不足だろうと薄々知りながら主将に立候補。

どんな化物が集まるのか怖かった連盟合宿参加。

何から何まで不安しかない全日本出漕。


自分を変えたい一心で、身の丈に合わないことをまだまだ沢山しようとしています。


正直、またインカレ直前になって悩みをたくさん抱え込み始めています。

全てはインカレのせいです。


まだ俺には早いかもしれない。遂にあの憧れの、特別な舞台に自分が立つこと。考えるほど震えてきます。怖い。

でも出ます。変えたいし、変わりたいから。

俺のレースを見せて同期と後輩にもインカレへの強烈な憧れを抱かせたい!とか、そんな欲張りなことまで考えています。


最後に。

付きフォアも、最近特に、凄く凄く頑張り始めています。

面と向かって言うのは恥ずいですが、自分は誰よりも付きフォアを本気で応援している自信があります。多分、フォアの漕手よりもフォアの練習動画見てるくらいです。


応援している。でも、その一方で主将としては全体のことを考える必要もあります。また昨日のように文句を言うかもしれません。

なんか1対5だし、去年俺迷惑かけたし、嫌われたくないし、俺も口を挟みたくないです。

我慢しろとは言いません、存分に意見をぶつけ合いましょうグー


※インカレ4+に僕と共通の認識として持っておいて欲しいことが4つだけあります。

①インカレ出漕は、中大理工を代表するということ。

②結果を出したいが故に自分勝手になりすぎないように。

③別にインカレ出るからって偉いわけではない、頼まれて出るわけでもない。自分たちが出たいから出るだけ。

④応援やサポート、他の部員に我慢を強いてしまうことを当然のことだと思わないように。


自分も気をつけます。



その上で、一切の後悔が残らないように。

一緒にこの夏を戦い抜きましょう。



中島監督の、監督として見るラストインカレ。

俺らが花を添えます。