恥ずかしながら普段全く本を読まない私ですが、
癌になったことを機に、癌の本を読んでみました。


タイトル:
難しいことは分かりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!




2016年出版のため、もしかすると情報が少し古いかもしれないですが、

 •癌とは何か
 •癌の遺伝性について
 •検査方法
 •癌に有効であると思われる食べ物
  (にんにく、きのこ類が良いらしい)
 •治療法
 •癌と闘う人へ向けたメッセージ

などが書かれておりました。


一言で言うと、とても分かりやすく、普段本を読まない人間でも2-3時間程度あれば読み終わりました。
そして何より、読み終わった後、励まされた気分になりました。


内容としては、
癌と闘うにはとにかく、癌に関する知識をつけること、そして色々な治療法を知り、最後まで諦めず癌と闘うことが大事だと書いてありました。

本文には末期癌で余命2ヶ月とされた、40代の女性が、最期を迎えるにあたり、2カ月間毎日瞑想を続けたところ、がんが消えたという、エピソードがありました。
何とも信じ難い話ですが、癌の治療法が確立していないからこそ、反対に何がきっかけで治るかもわからないそうです。

瞑想で治るというのは奇跡的な話かもしれないですが、何がきっかけで治るか分からないからこそ、病状が悪化した場合でも悲観的になり過ぎてはいけないと思いました。


また、がん治療にあたっては、食事(塩分控えめ)、運動、禁煙の他、免疫力を高めることが重要で、毎日笑ったり楽しんだり充実して過ごすことで免疫力が上がるそうです。
反対に、落ち込んだりうつになると免疫力が下がってしまう。あとはよく寝ることも大事だそうです。


テレビやネットニュースなどで、癌のテーマが扱われる度、癌のことを思い出して悲しくて涙が出たり、ドラマの手術シーンは手術を思い出して怖くてまだ見られないし、ふと癌のことを思い出してなかなか寝付けない夜も正直あります…。
周りの友人のSNSは結婚報告、出産、子育て。。
そんな中、私は癌で入院手術。。
人と比べても意味なんてないけれど少し悲しくなったり。。

ですが、もしも毎日を楽しんでいくことが癌を克服することに少しでも繋がるのであれば、楽しむに越したことはないと個人的に思いました。
落ち込む時もそれはあるけれど、どうか一日一日、大切に生きていければいいな。
(独身の私は自分の自由な時間が多いはず、そんな今を楽しむしかない!)


長くなりましたが、初心者でもスイスイ読めてしまう、分かりやすい本でした。

本一冊に書いてあること全てが正しいとは言い切れないかもしれないですが、今後も色々な本を読み、癌に関して少しずつ勉強していければと思います。