読んだそばから忘れてく
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読んだそばから忘れてく
年のせいか、物忘れが気になります。忘れていいことばかりなんでしょうが、何かもったいないような気もするし、書いときゃ記憶に残るでしょうか。自分のメモが意味不明のことも、最近多いです。
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あしたはどっちだ
なんも期待しないで観れば、かなりよいと思う。『あしたのジョー(2011)』である。
主演の二人はかなり体つくってるし、昭和40年代、原作の世界もかなり細かく再現していたように思う。
余計だなって思ったのは、新たに付け加えた葉子の設定、最近の作品はどうも説明過多のが多いように思う。それにやんちゃな丈が描かれないためか、一本調子なのが物足りない。
ゆめのさと
『赤線地帯(1956)』溝口健二監督の遺作、売春防止法が国会で議論中の時代の色街の話。
結構重い内容なのに、不思議なテンポで進行する。女優の演技のせいだな。これがなんとも言えずリアリティを醸し出している。「苦界」にいる者が、常に悲劇的な表情をしているわけではないわけで、それが残酷さに説得力を持たせているのだろう。
goo映画の配役間違ってた。二股かける客は田中春男で、片山虎之助はミッキーの父親役。
前衛娯楽映画
とにかく観客の混乱を呼ぶ映像、妙にリアルなのである、ベタなはみ出し刑事ものなんだけどね。
勝新太郎製作・脚本・監督・主演『顔役(1971)』、かなり前にテレビで観ただけだったので、ずっと見直したかった。YouTubeで見つけた。
くらくらした。演出家としてのカツシン、一部では再評価の動きあり。『折れた杖』TVシリーズの『座頭市』もそうだったけど、観客の妙な緊張感を強いるとこ、実はある意味「古典的」でもあるのかな。
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