今朝はブドウの収穫です。

まずは、計測と記録です。

朝日に照らされて、ステンドグラスのように輝いています。

キャンベルアーリーは黒々と熟しています。

きっと糖度も高く、実も整っていることでしょう。

が、しかし、粒がしぼんでいて、

なかには、こんな房も。

ミイラ化。

期待した巨峰は、ことごとく実が割れて、色づきもまばら。

調べると、日照りと乾燥の後に雨が続くと、急激に実に水分が行き、割れるんだとか。

ミニトマトやサクランボと同じ現象です。

キャンベルアーリーの糖度は、

意外にも11度から13度。

前回より下がっています。

大きさは、

これは昨年並み。

けれど、房が小ぶり。

今年はおすそ分けには及びません。

でも、キャンベルアーリーのジュースはしっかりと作ります。

ぐつぐつ煮込んで、例のごとく桃屋の瓶に詰めて出来上がり!

ブドウの生食より、こっちの方が私的には好みです。