房づくり梅雨の晴れ間、 早朝からブドウの摘粒です。 ひと房50粒程度に整えます。 内向きカット。 混みあうもの、小さいもの、 次々と取り除きます。 3分の1は切り落とします。 実が熟した時、全体の重さは少しだけしか減りません。 粒が少なくても、一粒一粒が大きくなるからです。 また、粒が密集していると、粒同士がせめぎあい、つぶれたり、ミイラ化したり、カビが生えたり、不健康になります。 なので、欲張らずに適度の隙間をつくります。 古新聞で、袋も大急ぎでつくります。 とりあえず、60枚。