雪の便りが聞かれる昨今ですね。

最後に残った柿の木を剪定し、枝はシュレッダーで粉砕です。

落ち葉や菊、庭の草も砕きます。

それらはすべてたい肥にします。

粉砕すると土への還元が格段に速いです。

なにより、場所をとりません。

タイヤ交換も終えました。平地ではまだ早い時期ですが、退職してからはそんなに乗らないので、タイヤの減りは少ないです。

地元の芸展の作品も見てきましたが、やる気のない絵ばかりで、すぐに帰ってきました。

30号以上が出品規定ですが、ベテランがいなくなり、以前よりも作品数が減り、100号が減り、50号が増え、高齢化で詰めの甘い作品が目立ちます。それぞれのおハコのモチーフがいつものように並び、退屈です。

むしろ末席に展示された作品が新鮮で、力作です。

理事や役員の作品が目立つところを陣取り、手慣れたマンネリ化があくびを誘います。

毎年同じです。

来客もほぼいません。

私の100号もポツンとしています。

県民会館の会場が広く感じます。

アメブロさんにアップされた作品の方がおもしろいです。

制作への動機や発想、生活感からくる人柄が感じられます。

 

小さいながら、里山の風景を楕円形で描いてみました。

円とか楕円は、四隅が省けて焦点が絞られる気がします。

表現も多様ですね。