『天の声にも変な声がある』

国会議員票で、僅差で敗北した高市氏。

決選投票前、最終演説は、公明党との連立など総理就任後の政権運営の言及でした。

まさに「勝ったかのような演説」

石破さんは、同じ日本海側の僻地出身らしく、能登はじめ被災地への気遣いに満ちていました。

勝ちたいという、必死さが全く違います。

加えて、投票前の呼びかけも、石破さんは直接電話、高市さんはショートメール。

しかし、早くも石破さんの発言が気になります。

核共有、米国に自衛隊の基地を、日米地位協定見直し…

軍事オタクと英国で紹介された石破氏。

中国を刺激すれば、貿易での損失は多大です。

総理になっても、衆議院選で勝てるのかどうか?

アメリカ側から、言葉尻がとられるでしょう。

ぼろがでたら、石破さんの三日天下で終わります。

さて、次は野田さんか、岸田さんの再登板か?

もしや、高市さんの単独での立候補なんてあるのかな?

しばらく、政局に目が離せません。

さて?