岡山県で品種改良されたシャインマスカット。
実に30年の月日をかけて誕生しました。
ところが、韓国でシャインマスカットが生産され、格安で販売されています。
中国人から苗木を買っているんだとか。
イチゴなども含め日本の農業は大打撃です。
日本が外国で販売されることを想定せず、他国で商標登録してこなかったという盲点が突かれました。
今回の深圳での児童殺害事件にしろ、中国政府の対応も腑に落ちません。
韓国・北朝鮮そして中国と、それら政府や国民性を疑う事例が世界を飛び交います。もちろん善良な良識ある人々も多いのでしょうが、反日教育のマインドコントロールの中で、声があげられない状態です。
戦前日本のアジアでの行動が侵略戦争だとして、批判され、日本人もそのような教育を受けてきました。
その骨格はGHQによる東京裁判であり、アメリカの退役軍人による日本殲滅作戦の正当化なのですが、実は史実が異なります。
韓国人の言葉・苗字を変えさせたという同化政策ですが、そもそも当時の朝鮮半島では識字率が低く、そのため国民教育として日本語も教えましたが、ハングルも教えています。
日本への同化も対等な関係での統合であり、幾多の条約で合法的に行われています。
そしてこの併合も、韓国人からの要望でもあります。
伊藤博文は国内の反対を押し切って、韓国に多額の予算を使って韓国のインフラ整備に尽力しています。日韓併合に舵を切ったのは彼が安重根により暗殺されたことがきっかけです。
当時は満州はじめ朝鮮北部も旧ソ連の支配下でした。その南下を食い止める政策が満州建国です。
その妥当性はマッカーサーはじめ、当時日本に駐留していた米国人も認めています。
米軍による日本への原爆投下は、対ソ連への威嚇と語っています。
つまり、日本降伏のためではありません。
数百年にわたる欧米の植民地から、アジアを解放しようとしたのが日本です。
日本は敗戦しましたが、日本により組織された各地の義勇兵が戦後の独立を後押しし、欧米の再植民地化を阻止しました。
その戦いには、多くの日本兵も参加し、命を落としています。
そういった史実を日本人自身が否定し、目を背けようとします。
一番、反日教育を受けてきたのは、日本人そのものです。
戦後80年余りが過ぎ、シナ・朝鮮半島と日本との関係を、当時の視点で再認識すべきです。
日々秋らしくなってきますね。
山形県最上地方の里山。
この川がこの夏、洪水を起こした新田川です。
救助に向かった警察官2名が殉職しました。
大雨のうねりが、激流となり人々を巻き込みました。