今年2回目のアゲハの幼虫。
夜明けとともに、もりもりサンショウの葉を食べます。
夏に生まれた幼虫は、大きい。
常に思うこと。
憲法は国内法です。
諸外国に、他国の憲法を護る義務はありません。
まして、タリバンのような輩は、自国の文字すら読めません。
憲法は『護符』ではありません。
日本の平和を護ってきたのは、平和を希求する人々や、自衛隊の方々の働きもあるでしょう。
が、日本人は、徴兵されたアメリカの青年たちを、忘れてはいけません。
国の形をつくるのは、法体系です。
憲法をつくるということは、国をつくるということです。
明治政府が急いでつくった法体系。
国際法に則った国こそが、近代国家であり、『他国の植民地』から国を護ることでした。
ルールは武器を用いない闘いです。
日本は、脱皮できるでしょうか?