検査では問診もあるのですが、担当する医師によって説明しにくい方もいます。

受診者に話をさせないタイプ。

一方的に『関係ないんだけどな』と思う話をだらだらします。

思い切ってこちらの症状を聞くと、怒り出します。

ある医者はこちらが話すと

「うん、それはね。」

と聞いたことに対してわかりやすく説明してくれます。

エコー検査では技師さんは受診者のカルテを見て検査しているのでしょうが

聞かないと黙って検査して終わります。

聞いても腹部動脈瘤が「大きくなった。」

というだけです。

検査はしても診断は言えないのかな。

総合判定は昨年同様のE判定。

 

検診前後は気温が低く雪の日が続いていました。

血圧が高いのは気温のせいかなと思っていたのですが、

もしや?と思い電気毛布をやめ、足だけ温める電気あんかに替えました。

血圧が平常に戻り、

腹部動脈瘤の圧迫感がなくなり、

動悸やのぼせ感もなくなりました。

胸部の痛みも和らぎました。

 

1年に一回の半日ドック、

これも年に一回のCT検査、

2カ月に一回のかかりつけ医の診断。

3段階で検査しています。

 

胸部解離性大動脈瘤は傷口がふさいだものの

カルシウムが付着。

これも厄介ですね。

医師には伝えないと分からない症状も多いので、

普段から自分でも注意深くチェックが必要ですね。