数十年前、京都で見た「フランス絵画の精華」
印象派が時代の主流になりつつある前期
ジェロームやブーグローらが活躍した
フランス官展派。
批判もされつつ時代に埋もれていった名作たち。
私が思ったことは。
「印象派よりこっちの方がいい。」
その中に正円や楕円も多数ありました。
「セザンヌの構図論が通じないぞ。」
など密かに思ったものでした。
直径5cmの板。
手芸コーナーの工作用だと思うのですが、
自分には魅力的な「キャンバス」?です。
以下「フランス絵画の精華」より