新築するに当たり、ガス会社の選択をした私
アパートの時よりも料金がお安くなるように
工務店さんが設定していた給湯器や、ガス工事費よりお安くなるように
必死で比較して、
ついに引っ越して最初のガス料金の検針があった
検針の女性が「ガスの検針です。」
と大きな声で庭に入って来たのに気づいた
そして、ポストに入れた請求書
そこには、驚きの金額が書いてあった
１３、９００円
これじゃあ、アパートの時と同じくらい高い
ん
一、十、百、千、万、十万・・・１３９、０００円
合計・・１３万
え＝＝＝＝＝
何これ
その内訳には、ガス料金は１５、７８９円
工事費の１２万が含まれていたのだ
納得
しかし、１万５千円もガス代
それには訳があった
引っ越して数週間した頃、私の母が入院し、
退院した後に父と母が１週間ほど泊りに来たのだ
そして、父は、私にこう言った
「お風呂のお湯が少ないな～。」
うちは節約のために湯量を少なくしていた
浴槽を決めた時に湯量が少なくなる浴槽を選び、更に湯量の設定も少なくしていたのだ
多分、この湯量は他の人から見たらびっくりするくらい少ないのではないだろうか
設定は１００リットル
そして、肩までつかりたいジージのために、湯量を１６０リットルまで増やしたのだ
そのせいで、ガス代が一気に上がってしまい、更に６人分でお湯の使用が増えたからだろう
結局、この月はアパートと同じくらい高い料金
そして、次の月はまだ冬だったが、１２、０００円という金額に落ち着いた
１２、０００円は高く思うかもしれないが、これにも訳があったのだ
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