アパートの時は、トイレは、玄関から入ってすぐのところにあった
トイレは実家の時から玄関の近く
今の家も、狭い1階の坪数なら
どう考えても玄関の近くになるだろう
絶対にトイレが玄関の近くになくてはならない理由・・・
それは、昔、息子がよく漏らしていた
学校帰りに漏らすこともあるが、駆け込むこともあった
今では、私が、庭仕事をしていて慌ててトイレに駆け込み漏らしそうになる
からだ
アラフィフだからか、私だけか
思い立ったらすぐ行かないと危ない事が多い。
アパートのトイレには窓がなかった。
アパートだから、窓がないのは当たり前のように思っていた
だから、換気扇は回しっぱなし
必ず電気はつけて入る当たり前だ
でも、この家はトイレに窓がある。
しかも、最近になって、トイレの換気扇を回していなかった事に気が付いた
「このスイッチは何」
3つあるスイッチは階段の電気、トイレの電気、換気扇のスイッチだった
トイレのドアは開き戸が多いが、1階は引き戸にした
なぜかというと、理由はよくわからない
多分、開き戸の場合、階段とぶつかるからかもしれない。
目新しい引き戸にしてみたかったのもある
実家にも2階が引き戸のトイレになっている
昔ながらのトイレなので、下はタイル。
引き戸はもちろん下にレールがある。
でも、うちのトイレの引き戸には下にレールがない
床板が1階はすべて同じ木でできているので
境目はなく、トイレ用のスリッパで私は入ったことがなく
つい、普段使っているスリッパで入ってしまう
引き戸には曇りガラスの窓があるが
トイレのドアに窓なんてあまり大きく付けないのに
3分の1くらいの大きさの窓を付けた
理由は
そんなトイレだからこそ
私のトイレの習慣がアパートの時とは違くなった
まず、引き戸の窓が大きいので、部屋の電気がついていれば、暗くなく
夜でも電気は付けない
部屋が微妙に暗くても、月明かりでトイレを済ます時もある
ちなみに、電気をつけると
必ず、誰かつけ忘れるし、私も例外ではない
次に、窓を少し開けて、外の景色を見ながら用をたすこともある
息子は引き戸を開けたまま、トイレをしていることがたまにある
窓の外は、現在やっと土が隠れ始め、植物が少しずつ増えている
そんな景色を眺めながらのトイレ
そして、鬼門とか見ていたら、
南東の日当たりもいい場所に、トイレが来てしまい
家の中では比較的絶好の場所にある
そんなトイレが私は好きだ
これちょっと気になるので購入検討中