ガス代が思った以上に高い・・
それには実家の両親が泊りに来たりした事もあったが
両親が帰った次の月も１２、０００円・・・
それは、ガスを更に使ったからだった
まず、それには家の大きな欠点があった。
なぜか寒い
そして、オイルヒーターを使うが効かない
アパートではそれで満足していたが、
エアコンがまだついていない
引き渡しを終えて
寒さに凍えながらお正月を過ごした
以前住んでいた私の大好きだったアパート
は日当たりがめちゃめちゃ良くて
冬はエアコンなしでオイルヒーターだけで十分暖かかった
それが、オイルヒーターをつけても寒い
それは天井がアパートよりも高く、リビングも広く、玄関直結なのと、
吹き抜けとは堂々と言えないくらいの、なんちゃって吹き抜けがあるからだろう
日差しがある時は、外のがとんでもなく暖かかった
家から出ていよう
外の外構もできていない土の上で太陽に当たった
近所の人からしたら、「新築の家の人達、外にみんなで出て大丈夫かしら
」
と言われかねない状況
お正月が過ぎ、やっとエアコンを買いに電気量販店に向かった
旦那はとにかく掃除のしやすさ、分解のしやすさ
あとは型落ちしていて値段が安いが機能的に良い物をお正月特価でゲットした
しかし、設置までにはまだ、すぐとはいかず、数週間してやっと設置に来てくれた
これで、寒さとはおさらばだ
はじめは、「新築でいいですね～
」なんて言われて
笑顔で寸法を測りながら、話していたんだが・・・
設置場所を確認しながら外にいる、もう一人の業者の方に
「この辺大丈夫」と言うが、外から
「ここですか ちょっと外、来てください」
なにやら雲行きが怪しい
私も外に回ると
「工務店さんは、ここに付けられると言っていたんですか？」
と聞いてきた
「電気配線の件で電気屋さんと話した時も、特に問題ないと言っていたが、なにか」
外にいた、もう一人の業者さんは
「シャッターがあって、ここに穴をあけて大丈夫なのか確認してほしいです。」
と言ってきた
「えっまさか、エアコンつかないんですか」
という質問に、
「エアコンのサイズがかなり大きいんですよ」
せっかく型落ちでいいエアコンにしたのが裏目に出たが
つかないのは大きいからなのか交換すればいい話なのか
とりあえず、工務店さんに聞いて確認して、大丈夫ならまた来てくれることになった
そして、エアコンは付けてもらえず、寒い冬の生活に戻った
まだ1月の下旬・・
冬はまだまだ
どうする新築の家・・・またもやピンチ
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リンスも不要
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