今読んでる本

発売6ヵ月で20万部のベストセラー


社会で活躍する人や一流の学生が、親にどう育てられたか。


本の中で印象的な文章をいくつか紹介。
(読みたくない人は回れ右でお願いします)





⚫「勉強しろというより、自分にとって何が大切で、何が好きなのか、何がしたいのか考えなさい」
と幼少期から促され、自分を見つめる習慣がついた。



⚫「他人と違うことを恐れるな」と教えられ、クラスの皆が言ってるから、テレビの人が言ってるからと、流されるという思考性はなく、自分で決断する力がついた。
良く言えば「協調性」だが、社会では「目立たず控えめ」となってしまう可能性もある。



⚫「転んでも諦めない人が、結局は成功する」と教えられた。

天皇陛下のバイパス手術をした
天野篤Dr.

一流じゃない医大に三浪して入り、就職も出来ず。
普通はこの時点で折れそうになるけど、ここからコツコツと…

ポイントは「強いモチベーション」と「グリット力(やり抜く力)」。





たくさんの事例や、活躍している人のアンケートをまとめると…

一流の人材は周りに流されず、
自分の確固たる基準でぶれない判断をして、
他人と自分が違うことに不安を感じず、
自分で目標を決めて、
何事も自信満々にリスクを取って決断していく。


だそうな。

これ、読んでて思った。

親というより、社会人が読んだ方がいいんじゃないか(笑



自分は、自信満々じゃないし、不安ばかりだけど、自分と向き合いリスクを取って挑戦することを決断した!


頑張ります筋肉