不登校長男の思春期、反抗期の気持ちが
少しでも理解できるかなと
自分の思春期を思い返しています
貧乏子沢山の家庭で長女だったわたし
思春期、反抗期
とにかくすべてに不満を感じていました
今思えば
母は貧乏ながらも精一杯わたし達に
愛情を注いで育ててくれてました
田舎の狭いコミュニティに
車の運転もできないまま
子連れで引っ越してきて
パートして家事と子育てをして精一杯
オシャレもせず、カッコよくはなかったし
弟達の面倒で、長女のわたしは
あまりかまってはくれなかったけど
愛情を疑うことはありませんでした
父は外では調子がいいけど
家では頑固で融通のきかず
ギャンブルや宗教にハマるタイプで
夫婦喧嘩の度に「俺の稼いだお金だ!」
ってよく言ってて
思春期のわたしにとって嫌悪の対象でしか
なかった
(今は歳をとって丸くなったせいもあるけど、昭和な感覚のちょっとおバカだけど、愛すべき人間だとは思ってます)
思春期、わたしはそんな両親が不満で
「なぜこんな家に生まれてきたんだろう?」
「ちゃんと育てられないなら生まなきゃいいのに」とさえ思っていました←ひどい
兄弟が多く長女のわたしは
我慢することが多かったから
ある日、理由は忘れたけど
夫婦喧嘩に巻き込まれ、その流れで
大きな親子喧嘩をして、泣き怒りしながら
「今日のこの思いを忘れないように」と
将来の自分へ手紙を書いたことがありました
もちろん、その手紙は残っていませんが
覚えてる限り書き出してみると
こんな親にはならない!
わたしはこんな大人になるんだ!
といった内容
☆お父さんのような人とは絶対に結婚しない
☆結婚しても、旦那の稼ぎに頼らず経済的に自立する(いつでも嫌になったら離婚できるように)
☆子どもは2人まで
☆お兄ちゃんやお姉ちゃんだからと区別しない
☆子どもが望む習い事や教育、合宿は絶対に受けさせられる経済力をもつ
☆家に帰ったら、ちゃんとオヤツがある
☆クリスマスやお雛様や季節毎のお祝いをちゃんとする
☆家族旅行だっていく
☆子どもも自分もオシャレな格好をする
☆子どもの前で夫婦喧嘩はしない
ひどい娘(笑)
今ならわかる
お金がないからオシャレもせずに
働いてた両親
生活に精一杯で
習い事や季節の行事や家族旅行なんて
する余裕なんてなかったはず
きっと両親...特に母は
わたし達が望むようにできないことを
辛く感じていたに違いない
それでも、当時わたしは
「親なんだから当たり前」と思っていました
「産んだ責任でしょ」くらいの思い
親だって人間なのにね
ある意味、親は大人は完璧で
そうあるべきだから
ちょっとでもそうじゃないと許せなかった
ひどい態度や言葉を投げかけたって
親なんだから許してくれるでしょって
思ってたんだと思います
どこまで許してくれるかななんて試しながら
甘えてたんだと思います
因果応報...
この頃のわたしに比べたら
長男と長女の反抗期なんて可愛いものなのかもしれない