婦人科検診7月①

庭の紫陽花が

ぐんぐんのびて満開です。

結構、ハサミをいれたのだけど密集だわ。

ウメも熟れてきているのに、今年はとらず

ボトンと落ちるのを拾うくらいかな。

梅雨のつかぬ間の晴れ☀️

婦人科検診日

手帳を見たら、

婦人科以外の科もあわせると今月は

毎週病院でした。

ネダプラチンは今回で終わり。

あんなに「遺伝子検査→リムパーザ」

と言っていたのに、

「あなたは、プラチナ系がきいているから

来週からリムパーザに移行しましょう」

って。

あ、いいんだー。ラッキー。

一応確認で「せ、先生…。遺伝子検査する話は？」

帰ってきた言葉は、しなくてもいいです。

でした。

で、CT撮っての帰宅です。

今回も密着ありでした。

カメラマンが近くまでくるので

MAXに緊張しましたわ。

でも、楽しい話もできたし

今回も色んな情報聞けたし

この番組の大切さを更に確信できたし

それは私の収穫です。

帰り際

「乳がんも子宮がんも検診あるけど

卵巣がんは検診ない、見つかったときは…。」

の話を外来の看護師さんと話したの。

もちろん、そうなんだけど

ドックなんかの検診オプションで

卵巣がんのマーカーのほかに、

婦人科のエコー？検査も取り入れることになったんですって。

他の病院では、当たり前にあるのかな？

よくわからないけど…。

そうすると、卵巣の大きさとかも診れるから

マーカーが上がってなくても

がん以外も含めて卵巣の病気に気づける‼️

「すごーく良かったよねぇ」と

拍手しちゃいました。

話は飛んじゃうけど

先日とあるガンカフェに参加。

ここは珍しく、

サバイバーもケアギバーもMixです。

ケアギバーさんたちはきっと心から

「役にたちたい。サバイバーさんたちの想いをききたい」と思ってると思うんです。

もしかしたら、

ほんの少し「興味本位」もあるかもしれません。

わかりません。

自分だって、誰かの話を聞くときに

そう思いますから…。

ちょっと意地悪な言い方をしたと、反省

「今は、私たちの話を聞いてもらってるけど

もし、自分が　がん　になったらどうしますか？

自分の事を話せますか？」

って。

嫌だわ、わたし。

自分だって、なかなか人に話せなかったじゃない！

ものすごーく落ち込んだわ。

もちろん、家族がいたから…。

そして再発しても元気にしていられるから…。

同じように、がんの話せるお友だちができて…。

会いたいと思う気持ち、きいてもらった思いがあるから…今、話せる、の、よね。

きっと。

ありがとう。