まだこちらを書いてなかったです。
4月半ばに観てきました。
舞台「帰れない男~慰留と斡旋の攻防~」
思い返すと、その屋敷は確かに立派な門構えではあったが、迷子になるほど中が広大だったとは、男は思いもしなかった。
男は、気まぐれに親切にした若い女に招かれそこへ来た。最初、女はこの屋敷の女中かと思っていたら、実は主人の女房だった。年の離れた亭主を持つと、若くともこんなアンバランスなムードを身にまとうようになるのかと、男は勝手に納得する。
屋敷の中は薄暗い上、廊下も恐ろしく長く、部屋の数も分からなかった。
数日経って、友人が連れ戻しに来たが、男は「帰ろうにも出口にたどり着けないんだ」などと困った顔をする。
中庭を挟んだ向かいの広間で、夜ごと催される誰かの宴。その幻想的に揺らめく人影をぼんやり眺める女に、男は次第に惹かれていく。男を躊躇させるのは、留守がちで、まるで自分の妻を斡旋するかのような、主人の謎の振る舞い。
引き留めるわけではないが、時折、何やら共謀をほのめかすような女と、その主人との間で、男は次第に正気を失っていく……。(公式HPより)
お初の「本多劇場」
駅から徒歩1分くらいなのに迷うわし
スマホは嘘ばかり教える。
ポスターを撮ったらばっちり自分もうつっていた笑
なのでお写真の下1/3はカット
舞台はレトロな中に不思議な雰囲気の漂う世界。
遣都君をたっぷり堪能できました。
これはドラマや映画じゃできないよね~。
欲をいえばもうちょい良い席で観たかった。
遠征数が増えているので出費削減のため、お安めの席を選んでいますが、やっぱ舞台は良席がいいね。
(それでもスケートのS席程度なんだしね)
以外と林遣都くんの舞台は取れるわしです。
(かの「熱帯樹」も観れた)
現在みなさまが苦戦されている(X情報)激戦プラチナチケット「死の笛」も一発で取れました。
ただし、一応またスタダ会員にはなった。
坂元裕二さん書きおろしで、安田顕さんと遣都くんの二人芝居!
これを観たいので、7月の野田マップは諦めましたわ😅しゃーないしゃーない。
さてお仕事行きますか。
今日の大相撲は十両の取り組みも気になるけど、帰宅は間に合わないなあ(突然の相撲ネタ)