映画「朝が来る」を観てきました。
直木賞、本屋大賞受賞作家・辻村深月のヒューマンミステリー小説で、テレビドラマ化もされた「朝が来る」を、「あん」「光」の河瀬直美監督のメガホンで映画化。栗原清和と佐都子の夫婦は一度は子どもを持つことを諦めるが、特別養子縁組により男の子を迎え入れる。朝斗と名付けられた男の子との幸せな生活がスタートしてから6年後、朝斗の産みの母親「片倉ひかり」を名乗る女性から「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話が突然かかってくる。当時14歳で出産した子を、清和と佐都子のもとへ養子に出すことになったひかりは、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心やさしい少女だった。しかし、訪ねて来たその若い女からは、6年前のひかりの面影をまったく感じることができず……。栗原佐都子役を永作博美、栗原清和役を井浦新、片倉ひかり役を蒔田彩珠、栗原夫婦とひかりを引き合わせる浅見静恵役を浅田美代子がそれぞれ演じる。新型コロナウイルスの影響で通常開催が見送られた、2020年・第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「カンヌレーベル」に選出。
(映画com.より)
👥この物語は、他人事じゃない
— 映画.com (@eigacom) October 24, 2020
世界の河瀬直美監督が感じた《運命》が、見る者に伝播し、産みの母・育ての母 2世代間の“母親”のドラマが、深い共感を呼び起こす❗
あなたはどちらの“母”に共感しますか❓ 観る者の価値観を揺さぶる衝撃作「#朝が来る」を、編集部が徹底レビュー📝#PR
子供のできない栗原夫婦が
特別養子縁組で
14歳の子が産んだ赤ちゃんを養子にするお話なのですが
赤ちゃんを引き取った井浦新・永作博美の栗原夫婦も素敵だし
実の母役の蒔田彩珠さんも良かった!
すごくリアルでした(いや、リアルなのかはわからないのですが)
初めて付き合った中学生カップルが
とても素敵な恋をして
女の子は初潮前だったのに
妊娠してしまう。
残念過ぎるのは
父親である男子中学生は
結局謝っただけで何もしないのね
妊娠した彼女は人生が変わっちゃって
家も家族ももはや戻る場所はなくって
ヤンキーみたいな風貌で
新聞屋でチラシを折って配達して
やっと暮らしている。
チンピラに絡まれてお金取られるし
(青木崇高の贅沢遣い?え?いまそんなに出ていないの?)
何もよりどころがない人生。
そして栗原家の電話が鳴る。
田舎の映画館
平日・メンズデーというマイナーな日の割に
けっこう人が入っていました(当社比)
↑なんせ、今季、「テネット」が貸し切りだったからね
めっちゃ平均年齢が高かった
内容はけっこう
淡々と進むので
万年寝不足(今日は5時間)+午前に運動をしてきてからの
午後上映で
超久々に
映画館で一瞬舟を漕ぎましたわ(ごめん)
まだまだだなあ。
主役はこちらの美少女
「蒔田彩珠(まきたあじゅ)」さんと言ってもいいのでは?
ものすごく良かったです!
初めて名前をチェックしたけれど
「K2」にも出ていたらしいし(4話ゲスト)し
先日見た映画「星の子」の まーちゃんだった。
演技も旨かった。
是枝監督の作品に沢山でているのね。
これから期待して見ていきたいです。
このタイプの女優さん好きです!
主題歌
こちらもとても大事
C&K「アサトヒカリ」
子供の名前は「朝斗(あさと)」
お母さんは「ひかり」
朝斗くん役の子も旨かったなーー。
わかってやっているんだよね
まだ小っちゃかったよ。
映画館で観る方は
是非
エンドロールの最後までみてくださいね。