メッセンジャーというポジションは人の奥深さをしっている人というテーマで考えていきたいと思います。




中間管理職は上司と部下からの板挟みになり、どちらの意見を尊重すべきなのか悩むことが多いかと思います。


悩むことが多く、人間関係に疲れてしまう人も多いようです。


このような中間管理職のリーダーが人間関係に疲れない方法を考えてみました。


私自身、数年もの間、中間管理職として上司と部下の板挟みにとなり、人間関係を失敗してきました。


あの時、こうしておけば部下との関係も崩れずに済んだのにと思うことが多々あります。



その悔しさを教訓に今に至るわけですが、まずは上司の考え、部下の考えを自分自身が冷静に理解し、判断する必要があると感じています。


それぞれが主張する本質的な部分はどこなのか、結局何が言いたいのかといった点です。


それぞれが自分の都合を主張していると考えた時に、何を求めているかを咀嚼する必要があるということです。


そして、中間管理職が人間関係に疲れないために思考をどこに移すかというと、メッセンジャーに徹することです。


メッセンジャーもしくはブリッジとしての役割について考えていきたいと思います。