それにしても

すさまじい爆乳・・

 

俺は和手の肉体をパソコンの画面を見る

ふりをして観察した。

 

10代の童貞なら

和手と対面しただけで

射精してしまうだろう・・

 

漆喰のような白い柄のスカートが

ワテの土偶のようなケツを覆っていた。

 

この薄さでパンティーラインが出ないのは

Tバックを履いているのだろう。

 

これだけの肉体を所有しているのに

和手にはしっかりとくびれたウエストがあった。

 

普通の男なら肉棒が痛くなるほど膨張しているはずだが

俺に肉棒はピクリとも反応しなかった。

 

見飽きていた・・

 

俺の妻、正子は和手の肉体と同等

いや、それ以上かもしれない

 

大きな違いは顔面だった。

 

和手は愛らしい今田美桜のような

顔をしていたが

 

正子は江戸時代の浮世絵に出てくる

女の顔をしていた。

 

面長で真っ白で目が細く

眉毛が薄かった。

 

この顔は一般的な美人顔の定義から

かなり外れるだろう。

 

ブスといってもいいだろう

 

 

俺はモテた

ちょーモテた

 

過去のジュノンボーイに

同じ学校のクラス違いの同級性がいた。

 

この男はモテたが

実際には俺の二番手だった。

 

俺が同じ時空にいる間

俺の方が常にモテていた。

 

奴は俺の周りをゆっくりと回る

衛星にしかすぎなかった。

 

俺は女を口説いたことがなかった。

常に女から寄って来た。

 

俺が童貞を捨てたのは

小学校5年生のときだった。

 

ゲーセンでいつものように

モテオーラを放っていたら

 

地元の3コ上のヤンキー先輩が

俺を誘ってきた。

 

ヤンキー先輩のアパートに行った。

 

ボロいアパートの1階だった。

 

母親は夜の仕事らしく

留守だった。

 

父親は昔、出て行って

顔も覚えていないらしい

 

よくあるストーリーだった。

 

へーそうなんですね・・

 

心の中でつぶやいた。

 

ヤンキー先輩が

赤いジャージを脱ぎ始めた。

 

今なら犯罪だが

漆黒の時代では

特別な話ではなかった。

 

母親以外に見たことない女の肉体

 

アカーン アカンでー

 

しっかりと皮が残っている

未成熟な俺の肉棒は限界まで膨張していた。

 

あのねー ぼくねー

 

俺は3個上の先輩とSEXをした。

 

味わったことのない快楽・・

 

アカーン アカンでー

 

小5の肉体は一度射精しても

直ぐに精巣が回復するようで

 

今となっては考えられないが

2時間のSEXで11回射精した。

 

ピク・・ピク・・

 

10回のSEXでしっかりと学習して

11回目の射精で

 

ヤンキー先輩に口から

イグ――――――――

が飛び出した。

 

「コレ以上ノセックスハ危険デス! ニゲテクダサイ!」

俺のシックスセンスが誕生した日でもあった。

 

俺はこの話を友達にしたら

次の日からあだ名が

イレブンになった。