手持ちラケットを中古にし始めたのは10年位前からでしょうか。
2.3年おきに出るニューモデルの流行を追っかけたところで歳は取るし決してテニスがラクにはならず、新しくなったラケットに慣らすだけの練習をしている様な気がして自分にはニューラケ1本で程度の良い中古を2.3本買って使い倒す方が向いてると思ったからでした。
この数ヶ月で手持ちラケットを総入れ替えしたのですが、それまではイヤーモデルがバラバラで2012.2014.2016をそれぞれ1本づつとか節操が無くなっていたのと、外観・感覚上のヘタり具合もあったので、現在2016年モデル3本揃えたことで同じ武器で如何なく打てる様になってます。
で、この3本の元グリップはシンセティックレザーでしたが、ウィルソンのプレミアムレザーに全て巻き替え、オーバーグリップテープ巻きの仕様に統一しました。
元をレザー巻きにするのは昔からなんですが、掌の感覚をクリアにしたい、カチッと握りたいとゆーところからきています。
左利きなので逆巻きを試した時期もありましたが大した違いが無いのと面倒に思えたので今はヤメてます。
各ラケットのバランス調整は明らかに違うなと感じるモノだけにしていますが、この3本は大差無いのでそのままです。
バランスに関しては張るガットの種類でも変わりドロ沼案件なので、それだとショットの方向性も変わりそうで今のところやりません。
昔はガッツリやってみたんですけどね、脳筋なストローカーになってケガ誘発しちゃいまして、今更そのストレスはヤクルト1000飲んでも解消できない😅
グリップサイズは4→3→2とボレーの習得とともに変化。
ガットは色々なナイロンマルチをメインにして、クロスは昔の名残でポリファイバーのBVにしてます。
TCS.TCS Rapid.BV.BV Roughとロール買いで使い倒して結果変な主張しないBVに落ち着いてます。
当時、テンション維持と値段でダメポリ<BV<4G な感じだったかな?
ホームストリンガーでもあるし張り上がりの美味しいところだけ使ってガットを切らして3本回そうとゆー今なので、それはそれで数少ない変態さんだと自覚して明日の練習頑張ります😁
もう寒い季節から解放されたい。。。