街男(CT250)の前モデルG-DINK250Iの試乗動画を観ていて、KYMCOバイクあるあるで『スピードメーターが正確』とゆーのがあるそうで、
いわゆるハッピーメーターとは時速100kmを指しているのに実際の速度は1割少ない時速90kmみたいな誤差?精度?の加減の事なんですが、
クルマも含めて-10%表示なんてのは結構あって、今は携帯のアプリでGPS速度計なるものでハッピーメーター度合いを確認する事ができるんですよ。
で、今までの車両の時速100km走行時のハッピー具合を比べると
Megelliさんはメーター側で調整ができ−3%程にしています。
ありがたい機能なのですが悪用すると走行距離詐欺ができますので基本付いていないモノです。
これはKOSOの汎用メーターが標準仕様なので致し方無いでしょう。
ちなみにタイヤ直径を標準設定にすると-10%でオッパッピーでした。
RV125iは-10%で完全なオッパッピーメーターでした😁
で、最後のCT250ですが噂通りの誤差-1~2%と言い過ぎかもしれませんが、かつて無い精度で驚きました。。。
あるある存在したんだ〜とむしろ感心しました!
台湾メーカー中国生産のスクーターなんてハリボテ詐欺バイクだろって声は少なからずともある中で、他車に負けない個所がありました。
10%の誤差って、走行距離・燃費もその影響受けますから
例えば先日乗り納めたRV125iで言えば、
走行距離22000km→19800km
総燃費31.8km/l→28.6km/l
と消費税も真っ青な現実だったりします。
KYMCOユーザーからするとこの事は信頼の証となると思うぞ。
あとは満足度だけだ。