度々アフターファイアが現象として出ていた。
アクセルオフでパパンッパンみたいな。
アクセルを3/4まで開けるとエンジンが「ガソリン濃いなー」とグズついて立ち上がりが鈍い。
逆に冷えてる時はギュンと回るけど。
全開走行後はアイドリングが2000回転以上と高い時がある。
最後はミスファイアの連発で安定せず走行不能に。
プラグは真っ黒クロ助。
エンジンチェックランプが頻繁に点灯。
交換後
アフターファイアがなくなった。
エンジン特性にメリハリが出た。
7000回転以下は頼もしいトルクを感じる。
7000回転以上は低いギアから助走つけてあげないと上がりづらい。
アイドリングは安定するのだが、アクセルオフで速度を落とすと止まりそうな素振りをする。
稀に素振りから本気で止まる時がある。
おそらくエンブレ時の負圧かなんかの影響だと思うんだけども。(チェックバルブのせいかもしれない)
プラグは一応焼けてるけど、まだちょっと濃いのかな。
1回だけアイドリング時にチェックランプ点灯したが以降は500km走って点灯無し。
まとめ…
気にしたらキリがないバイク。
弄った分だけちゃんと走ってくれれば楽しめる。
オイル交換しないと
チェーンにオイル注さないと
バッテリーチェックしないと
冷却水チェックしないと
灯火関係切り換えないと
プラグ焼けチェックしないと
ガタつきチェックしないと
など、まめに見守って弄ってあげないとヘソ曲げるツンデレバイク。
ちょっとした整備が苦手だったり、機械オンチな人には向かないね。