にほんブログ村に記事が反映されなかったので再度投稿します。

 

既にご覧の方、失礼しました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「糖質を摂れば太る」「糖質を減らせばやせる」

こういう迷信を信じて不健康な食事をする人が後を絶たない。

私は毎朝体重を計っている。

確かに摂取カロリーが同じでも、糖質を多く摂った翌日は重い。

少なく摂った翌日は軽い。

0.5kgぐらい違うなんてこともよくある。

しかし、さらにその翌日か翌々日には元に戻る。

この仕組みは・・・

 

19~25分 他にも糖尿病改善に役立つ内容あり

糖質を多く摂取して、エネルギーとして使われなかった分はグリコーゲンとして体内に残る。

その際、グリコーゲンは水とくっついて、重さを4倍に増やす。

増えた体重の正体はほとんど水なので、1日2日あれば元に戻る。

数日経って体重が増えていたとしたら、消費カロリーより摂取カロリーの方が多かったということ。

糖質を減らした時も同様で。

糖質が不足すれば、蓄えたグリコーゲンが使われる。

その時一緒に水も抜けるから体重が一気に減ったように見える。

翌日の体重の増減だけ見ると、糖質で太ったり痩せたりするかのように勘違いしてしまう。

 

  にほんブログ村 病気ブログ 2型糖尿病へ              にほんブログ村 病気ブログへ                  

にほんブログ村           にほんブログ村                  糖尿病ランキング

 

PVアクセスランキング にほんブログ村