国を蹴った男 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

仕事中。

今月の講演は先週で終わり。

来月は締め切り、講演、出張、締め切り。

今日の一冊。


国を蹴った男 (講談社文庫)/講談社

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休みが取れないので、読書は短編に限ります。

伊東さんの歴史短編集です。

戦国時代の武将などを主役として、珠玉の6篇。

どの作品もそれなりの落ちがあって楽しめます。

個人的に好きなのは、本のタイトルにもある「国を蹴った男」。

主人公は今川氏真。

義元が桶狭間で信長にうたれた後、歴史の表舞台から去った今川家。

小説なのでフィクションと理解しつつも、今川家が滅んだ理由が納得できます。また、戦国という、暴力により自らの領土を拡げることのみが目的となった時代に、人間の生き方を問いかけるような内容は、なかなかのもの。

時間がない中、すぐに読了。

龍.



知れば知るほど得する税金の本 (知的生きかた文庫)/三笠書房

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