究極の海外不動産投資 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

今週は予定がびっしり。


夜の会食が多く、体力が続くか。。。


コントロールしていかなくては。


今日の一冊。


究極の海外不動産投資 (黄金律新書)/幻冬舎
¥799
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海外不動産に興味を持つ富裕層が増えてきて、質問を受けることも多くなってきたので読んでみました。



本書は、海外不動産に投資する背景、そのメリット、具体的な方法を紹介しています。



背景にあるのは、いわゆる「日本リスク」といわれているもの。このまま日本経済が立ち直らず、財政赤字を垂れ流し続けるシナリオになると、財政破綻によるハイパーインフレなど経済が破たんしかれません。そこで、富裕層は一部の資産を海外に移すことで、リスクを回避しようとするのです。



本書では、アメリカなど先進国に投資する低リスク低リターン、新興国に投資する高リスク高リターンの両方を紹介しています。また、それぞれの税務や資金など、購入・運用に際しての問題についても、詳しく解説しています。



意外だったのは、アメリカでも州や市によって、高リターンを期待できる地域があるということ。



ただし、どこに投資するにしても、現地で信頼できるパートナーや協力者が必要です。信頼できる人がいれば、何とかなりそうな感じです。



税務リスクについては、海外取引に強い税理士を探すことになりますが、町場の税理士では使えないでしょう。専門的にやっている人を探したほうがよさそうです。



気になるのが、このシリーズ全てにいえることですが、あるテーマの書籍を書いて、それに興味のある人をリアル案件に結びつける仕組みがあるということ。その仕組自体は、経営戦略としてありだと思うのですが、本の内容が自分たちにとって有利になるような誘導的なものにならないことが大切だと思います。



投資は最終的には自己責任ということを肝に銘じておいたほうがよいです。



龍.


知って得する税金の本: 賢く、上手に節税できる120の方法 (知的生きかた文庫)/三笠書房
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