これから10年、活躍できる人の条件 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

午前中は学校林散策、午後はジム、と久しぶりに休日らしい休日。

日焼け止めを塗っていなかったので顔が痛い。


先週は週末、丸2日間講師で仕事場には書類の山が予想されます。


今日の一冊。

2022―これから10年、活躍できる人の条件 (PHPビジネス新書)/神田 昌典
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これからの日本の姿と、それに対する個人の働き方を考えるための本。


本書に限らず日本の将来を楽観的に考えている人は少ないです。しかし、その中でどうやって自分のキャリアを重ねるかを考えていかなければなりません。


予想されている中で、確実なことは、流れに乗っていけばなんとかなる時代に逆戻りすることはないということ。厳しい時代だからこそ、もっと外に目を向け、自分の道を切り開く覚悟が必要です。


以下、気になったところ。


「私はなにも、海外で仕事をしろ、と言っているのではない。しかたがなく日本に引き籠るような、カッコ悪い大人にはなるな、と言っているのだ。」

海外展開だけが生き残り策ではないですが、内向きの姿勢はますます状況を悪くするばかり。まず自分の日常から見直しをした方がよいかもしれません。昨日と同じ仕事をしていたら、それは進歩していないこと。


本書では2024年には「会社」という組織がなくなることを予想しています。たしかに「会社の寿命」は昔より短くなっていますし、会社に属さずに働くというスタイルも一部で見られます。会社は、従業員が決められたことを決められたように行うことを前提に集団で仕事をしています。社会が多様化する中で、そういうシステムは次第になくなっていくと、著者は考えているのです。


10年後、自分の仕事がどうなっているか考えさせられる一冊でした。


龍.



はじめての起業事典 (アスカビジネス)/出口 秀樹

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