東京タワー | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

日曜日。

今日も予定がありません。何か習い事でもしようかな。


そういえば、実家にもしばらく顔出してない。


今日の一冊。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~/リリー・フランキー
¥1,575
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母は偉大です。


今の自分の存在は、母なくしては語れません。物心がつく前からそばにいてくれ、物心ついたあとにもそばにいてくれた唯一の存在。


大ベストセラーになるには、訳があります。


この物語は、どんな家庭環境の人でも共感できる内容のものだからです。


家庭環境が複雑であっても、そうでなくても子供にとって母の存在は変わりません。


また、だれしも母の死に向き合う時が必ず来ます。


そんな大切な存在である母の死のときも、世の中はなにもなかったように昨日と同じ時間が流れている。


その象徴が東京タワー。


リリーフランキーの軽妙な文章と不思議とマッチする内容でした。


龍.