アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない | 龍の毎週つまみ読み 書評

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一週一冊。ジャンルで多いのは、ビジネス、文芸、歴史、教養、社会、時々ミステリー。

読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

土曜日。


でも、今日は仕事。


軽い一冊。


アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)/町山 智浩

¥1,050
Amazon.co.jp

ペーパーバックの本は、好きです。環境にやさしい。でも、ちょっと残念なのは、縦書きということ。ペパーパックは横書きでなくちゃ。


さて、この本は現代アメリカの政治・経済・宗教・文化についてのコラム集です。ですから、一話完結で読みやすいです。


内容は、タイトルにもあるように「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」「イラクで傭兵が使われている」「無一文のガキに2億以上ものかねを貸す銀行」「アメリカ人の体はコーンでできている」など、ちっょと信じられないようなことが書かれています。


このほかにも「ゲイ」の問題や、それにまつわる驚くべきエピソードなど。


真偽のほどは確かめようもありませんが、たぶんほぼ事実なのでしょう。


でも、このようないい加減さで国が構成されているというのは、世界共通。最近、社会保険庁の問題などもありますが、日本はまだ「まし」な方です。


それはそうとして、世界で唯一超大国となったアメリカ。今回のサブプライムショックもあり、その行く末が非常に不安です。


なにしろ日本はアメリカなしでは生きていけない国なのですから。


投資の基本は分散。


外交もリスクを分散することが必要なのは間違いありません。


龍.