貞観政要のリーダー学 | 龍の毎週つまみ読み 書評

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読んだことのない本でも、"つまみ読み"した感じになります。

フレーズどんどん使ってください。

今日はお盆休み前の日曜日です。
とくにすることもないので、本を読んでいました。

暑さのせいか、なかなかページが進みません・・・。
今日は、ちょっと前に読んだ本です。

●貞観政要のリーダー学 守屋洋 プレジデント社

中国史上、最も繁栄を謳歌し安定した政治が実現できたとされる唐の李世民の時代。彼の言葉と彼の側近との間で交わされた会話から、政治とは?皇帝とは?家臣とは?などの道を示されています。

いまも昔も真理は変わらない、ということなのでしょう。

一番印象に残っている言葉
「守成と創業いずれかが難き?」
要するに創業者と二代目のどちらが大変かということについての問答。

結論、創業には創業の苦労があり二代目には二代目の苦労があるということ。ただし、創業は創業者が持っているバイタリティが大切だが、二代目は理論に裏打ちされた行動が求められるということ。

最近は、事業承継ブームですが、二代目社長にはありがたーいお言葉です。なぜなら、勉強すればそこそこうまくやれるということだからです。