WIPO日本事務所のウェビナーです。

 

第17回五庁長官会合(IP5)に実際に参加した講師が、これらの議論と関連する最新の情報を、この1年間における韓国知財の主な動き、短期・中長期での韓国知財の今後の展望、韓国IPGやジェトロソウル事務所の支援活動等を通した内容で紹介する内容です。

 

韓国の知的財産概況

日時

2024年9月24日 04:00 PM 、 >

説明

世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所では、この度、講師に日本貿易振興機構(JETRO)ソウル事務所 副所長 大塚 裕一氏をお招きし、韓国の最新知財動向に関してご紹介いただきます。 2024年5月にソウルで開催された、第9回日中韓サミットでは、「3か国知的財産協力の10年ビジョン」に関する共同声明が採択され、「AI」、「特許情報の活用」、「他国・他地域への支援協力」など、世界的に求められる内容について協力の方向性が示されました。また、2024年6月には、第17回五庁長官会合(IP5)が韓国・ソウルで開催され、WIPOの代表団とともにIP5と産業界との様々な議論が行われました。 本ウェビナーでは、このような舞台に実際に参加した講師が、これらの議論と関連する最新の情報を、この1年間における韓国知財の主な動き、短期・中長期での韓国知財の今後の展望、韓国IPGやジェトロソウル事務所の支援活動等を通した内容でご紹介いただく予定です。 プレゼンテーションの後にQ&Aセッションを設けており、講師に疑問点などを直接質問する機会もございます。この機会に是非ご参加ください。

 

日時:9月24日(火)16時00分~17時30分

講師: 日本貿易振興機構(JETRO)ソウル事務所 副所長 大塚 裕一氏

参加費: 無料 言語: 日本語 

弁理士の方へ> ※本ウェビナーは、日本弁理士会の継続研修として申請中です。この研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として1.5単位が認められる予定です。