ある特許事務所の創立37周年誌の電子書籍です。

 

特許、意匠、商標を活用することに関心をもっていただき、事業の成長や社会の発展を支える知的財産が役立っている身近な事例や、特許や商標が世の中にどのように機能し、社会に貢献しているかの事例を紹介しているとのことです。

 

 この本は、決して知的財産の専門書ではありません。特許を取るのにかかる費用や、特許を取る手続を説明する本ではありません。弁理士の役割を説明する本でもありません。

 特許、意匠、商標を活用することに関心をもっていただき、事業の成長や社会の発展を支える知的財産が役立っている身近な事例があることに事業関係者や読者の皆様に気づいていただけると幸いです。特許や商標が世の中にどのように機能し、社会に貢献しているかの事例をご理解いただけると思います。

【弁理士法人 服部国際特許事務所】
1987年名古屋市で創業。
特許・意匠・商標などの知的財産に関する権利形成・管理・行使・コンサルティングを行う。

【内容の一部紹介】
試験に合格する方法、ギネス缶のクリーミーな泡の秘密、ディスペンパック、スジャータの音商標、バーバパパ一家の発明家、井村屋やわもちアイス、発光ダイオード(LED)、六花亭のお菓子、森永ミルクキャラメル、地域ブランド、段ボールの特許、AIによる記述式問題の自動採点、のりたまとごましお、あおり運転、コカ・コーラ、特許庁の特許、鬼滅の刃、ガチャガチャ、自動運転、わさびのチューブ容器、ザッハトルテ、多色ペンライト、名古屋かまぼこ、エレキソルト、ブルーロックのあのマーク、ちいかわ、デコポンの名前の謎、ういろ、尾張津島天王祭、Pokémon Sleep、ネーミングの重要性、ミッキーマウスの著作権・・・(全100件収録)