ジェトロ・ニューヨークのハイブリッドセミナーです。

 

第106回は「米国トレードシークレット訴訟の課題(Challenges With Trade Secret Litigation)」をテーマに、Knobbe Martensより講師を招き、解説するものです。

 

営業秘密を保護する日本企業は、営業秘密訴訟が特許訴訟とは大きく異なるという認識を持つべきであり、双方ともイノベーションを保護するものであるが、手続きが異なり、特許法の認識を営業秘密訴訟に適用すると、非効率で不公平な結果につながり得るとのことです。

 

ジェトロ・ニューヨークでは、米国の知的財産に関するセミナーを開催しています。

第106回は「米国トレードシークレット訴訟の課題(Challenges With Trade Secret Litigation)」をテーマに、Knobbe Martensより講師を招き、解説します。ぜひご参加ください。

※本セミナーは対面とオンラインのハイブリッド開催です。

 

日時

2024年4月24日(水曜)8時00分~9時00分(日本時間)

2024年4月23日(火曜)19時00分~20時00分(米国東部夏時間)

※対面でのご参加の方は、セミナー前(18時00分~19時00分)にレセプションがありますのでご参加ください。

場所 【対面開催】Knobbe Martens ニューヨークオフィス (1155 Avenue of the Americas, 24th Floor, New York, NY 10036)

【オンライン】ライブ配信: 参加登録者には後日リンクをお送りします。
使用アプリケーション: Zoom

※本セミナーは対面とオンラインのハイブリッド開催です。

内容
米国トレードシークレット訴訟の課題(Challenges With Trade Secret Litigation)

2016年のFederal Defend Trade Secrets Actの発効以降、営業秘密訴訟が米国内で急増している。この傾向は、雇用流動化の高まりや情報が国境を越えやすくなったことが影響している。企業は技術とイノベーション保護のため、営業秘密訴訟を積極的に捉えるようになっている。この環境変化に対して、営業秘密を保護する日本企業は、営業秘密訴訟が特許訴訟とは大きく異なるという認識を持つべきである。双方ともイノベーションを保護するものであるが、手続きが異なり、特許法の認識を営業秘密訴訟に適用すると、非効率で不公平な結果につながり得る。

※英語での講演

講師

Irfan Lateef 氏, Knobbe Martens

主催・共催 ジェトロ・ニューヨーク事務所
参加費 無料
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Zoom利用方法
  1. 各自の端末からZoom公式Webページ「ダウンロードセンター」にアクセスし、Zoomアプリのダウンロードをして、インストールをお願いします。

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  3. 受講日前日までにご登録された個人メールアドレス宛に主催者から当日参加用URLをお送りします。
  4. 受講日当日に各自の端末から、3.でお知らせした当日参加用URLにアクセスし、入室してください。

※その他詳しい受講方法については、受講日前日までにお知らせします。