知的財産法研究に関する有斐閣の近刊です。

 

ドイツ・フランスにおける議論の研究・日本における議論との比較を行い、著作権や特許権について多角的に検討、基礎理論を考察し、わが国においては裁判例が十分とはいえない新たな論点について基本的な考え方を提示するものとのことです。

ドイツ・フランスにおける議論の研究・日本における議論との比較を行い,著作権や特許権について多角的に検討,基礎理論を考察する。また,わが国においては裁判例が十分とはいえない新たな論点について基本的な考え方を提示する。